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2025スキー10日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍

2025年02月21日 17時12分52秒 | スキー

2月14日。金曜日。土日と2日間スキーをするためにホワイトワールド尾瀬岩鞍にでかけた。

その手前の道の駅しらさわで前泊である。

気温は0℃とあたたかい。夜は鳥ちゃんこ鍋で一杯である。

車内ではイワタニのカセットストーブをつけてすごした。2025シーズン4日目の車中泊。

2月15日。土曜日。道の駅しらさわの朝。沼田は6時にチャンムがなる。それで起床した。車内の温度は2℃とあたたかかった。

岩鞍のHPで道路状況を確認すると、除雪済みだが凍結・積雪があるとのこと。ほとんど凍結はないだろうとおもったら意外とあって、スキー場に入る直前の上りでリヤ・タイヤが空転したが、二駆のFRのハイエースでもいけた。

2025年シーズン10日目のスキー。岩鞍は5日目。駐車場からゲレンデにゆくバスは8時前にきた。シニア1日券を買う。

天候は快晴で無風。気温は-3℃と絶好のスキー日和だ。

国体女子沢コースからスタートする。

足をいためて2週間スキーをやすんだので慎重にスタートする。沢コースはうねりがあって、いつものようにフラットではなかった。

チャンピオン・コースに移動する。リフトから雪面までが近い。それだけ雪が積もったということだが、近年にない積雪量である。

チャンピオン・コースはシマシマのすばらしい仕上がりだが、雪がやわらかくて重く、スピードがでなかった。

気温は高くすべっていて暑い。雪も湿っているようだ。

白樺コースをくだる。

この日は武尊山がきれいに見えていた。

画像ではわからないが武尊山の左に富士山ものぞめた。放送でスノー・クイーンをさがせ、というイベントをやると言っている。ゲレンデですべっているスノー・クイーンをみつけて合言葉を言うと、チョコレートがもらえるそうだ。

コブ斜面のぶなのきコースを滑走する。スノー・クイーンはコブ斜面にはこないよね。

この日のコブは浅くてやさしかった。

昼食は数年ぶりにロマンス・コースにある岩鞍食堂を利用した。

かつ丼がたべたかったのである。1350円。料理は家庭的な味つけで見た目よりもボリュームがあった。

岩鞍食堂のメニュー。ここは空いているのでひとりでも利用しやすくてとてもよかった。

気温があがり、ロマンス・コースの雪はゆるんで、春スキーのような雪質になってしまった。まだ2月なのにこんなことも記憶にないことである。

昼に圧雪作業をしてくれるチヤンピオン・コースのオープンをまつ。再オープンしたチャンピオン・コースで大回りをたのしんだ。

空は岩鞍ブルーだ。

西山のぶなのきコースに移動する。

雪がやわらかいので数時間でコブは深くなっていた。

コブ斜面をすべってつかれたので休憩する。汗をかいたので水分を補給した。

気温は5℃くらいまで上がったのではなかろうか。けずれた雪がゲレンデ中にひろがって、すべりにくい状況になった。

この日はナイターがあったが、参加する体力はのこっていなかった。スキー・スノボ・アプリのスノーウェイによると、リフト乗車29回、滑走26本、滑走距離37、1キロ、最高速84、6キロ、と記録されている。

駐車場には家内の好きな焼き芋屋さんがきていたのでお土産に買い求めた。大を3本。

混雑する国道をすすんで花咲の湯にゆく。料金はJAFの割引がきいて900円だ。温泉は混んでいた。

夜は道の駅かたしなで車中泊をする。

スーパーいのうえで買ってきたブリの刺身と焼肉が夕食である。ブリは脂がのっていた。

焼肉はジンギスカン鍋で焼く。

焼肉でビールとハイボールをガンガンとやる、ストロング・スタイルの車中泊だ。

2025年シーズン5日目の車中泊。


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