映画の日だったから頑張って1日2本観て来たー♪
月も改まった事だし、今月はもーちょっとアクティブに生きていきたい私。頑張れ自分!
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「X-MEN:フューチャー&パスト」
X-MENシリーズ最新作。
今回久し振りにブライアン・シンガーがメガホン取ったのね。つかどーして今までやってくれなかったんだい?
私はこの監督の作品かなりお好みなので、予告編観て「お、今回ブライアン・シンガー久し振りに戻って来てくれたんだ!」って分かった時から
もう楽しみで楽しみで仕方なかったんだよーっと♪
さて、そんな訳でスピンオフ企画系の「ウルヴァリン SAMURAI」(←はっきり言うけど割とクソw)噛んでるので余りX-MENはお久しぶり感がないんだけど
前作の「ファースト・ジェネレーション」が2011年なので3年振りだったのか。なんか気持ち毎年X-MEN観てる感じするんだけどねw
前作はX-MENシリーズのエピソード:0的な話だったんだけど、今回はドドーンと先に進んでスタートの舞台は2023年
自分らにとってはそれほど先の未来でもないんだけど、アメコミ原作的には2023年なんてノストラダムスの予言で地球滅亡してからかなり先の話だからネッ!
まーそんな訳でマーヴェルコミック的には2023年は「センチネル」と呼ばれるほぼ無敵のロボットによって人類は人間もミュータントも共に絶滅の危機を迎えていた。
でもこのセンチネルというのは元々人間が作り出したロボットで、これが開発されるきっかけとなったのが1973年にミュータントが起こすある事件だった為
誰かがこの時代にタイムワープして(まー上手い具合にタイムワープ出来る仕様になってるっすよw)この事件を阻止しようという事になり、そこで当然だけど
ウルヴァリンに白羽の矢が立ってウルヴァリンはタイムワープして若き日のプロフェッサーXとマグニートに助けを求めに行くのだが…という話
ラッキーな事にほぼキャストが過去から全て引き継いでいるのでDVDとかで過去作品確認してから観に行くと本作特に楽しめるかもね!
個人的にはやっぱプロフェッサーXとマグニートのプリプリ若者バージョンだよなぁ。勿論お2人共前作の「ファースト・ジェネレーション」から引き継いでいます。
もうさ、プロフェッサーXの若い頃がイケメン過ぎて吹くよね!ジェームズ・マカヴォイマジで可愛過ぎるからっ!
そして前作の「ファースト・ジェネレーション」が「何故マグニートが生まれたのか」という事にスポットが当たっていたのだとしたら、本作は正に
「何故プロフェッサーXは生まれたのか」という事にスポットが当てられた、上手い具合に前作と対になる作品のような作りでした。
ツンデレ好きな女子は本作ヤバいよ…若プロフェッサーX君のやさぐれっぷりが可愛過ぎてキュンキュン来る事請け合い!^^;
アクション的には今作意外にもウルヴァリンはそれ程肉体美を晒す場面がないのですが、代わりに他のミュータント達がチョイチョイ頑張ってくれます。
本作は「SFアクション」色は割と薄く、ヒューマンドラマの方に重心が置かれている印象がありますが、ちゃんと見せるべき場所はきちんと押さえてありますから
アクション好きさんも安心して楽しめるんじゃないかと。個人的に映画冒頭のセンチネルと戦うシーンはかなりワクドキしましたね。
後はクライマックスの老マグニートとストームさんが中心に頑張ってくれるシーン辺りかなり濃厚でしたね。
でもストームって…アレはその後の展開で全てリセットされて今後も登場してくれるという事なのかしら?
本シリーズって必ずラストのスタッフロールの後に次回作への布石シーンが流れるのはもうお約束だと誰もが知っていると私は思っているんだけど
それでもスタッフロールが流れ始めたら早々に席を立つ人が結構いるよね…アンタ達、このシリーズ観に行くなら少しはネットで情報拾ってから行けや(ボソ
「万能鑑定士Q-モナ・リザの瞳-」
松岡圭祐氏原作のベストセラーミステリー「万能鑑定士Q」シリーズを映画化した本格ミステリー、だそうです。
すいません全く知りませんでした。今度本屋行って原作小説探してみます(ペコペコ
個人的に本作を観たくなった要素としては「邦画で初めてルーブル美術館でロケした」という、ただただその一点だけです。
え?そんなのお前「ダ・ヴィンチ・コード」で観たろ?とか今誰か言った?それより自分も実際フランス行ってルーブル美術館も行ったっつーのw
ま、そんなこんなで本作
主人公の「万能鑑定士」とかいう、何でも鑑定しちゃうよ☆というお店をやってるのが綾瀬はるかちゃん演じる「凜田莉子」
彼女は沖縄の離島出身で、学生時代は超絶おバカだったんだけど東京に出て来てとあるバイト先の店長に「超記憶術」を伝授された事で才能が開花
今では全く話せなかったフランス語をたった一晩でペラペーラになれる位にウルトラスーパー記憶出来る他称「天才」
そんな彼女が、この度久し振りに「モナ・リザ」の世界興行が決まり、それに際しての日本人キュレーターに推薦されて研修を受ける事に。
彼女とひょんな事で知り合い、彼女を取材したくて密着しまくっている「クビ寸前の雑誌記者・小笠原悠斗」は莉子を追う内にとてつもない事件に巻き込まれていく…
ルーブル美術館は元々は王宮として建てられたモノなので、館内の柱やあらゆる作りが本当に優美で豪奢なんですよね♪
そんなステキング!ルーブルのシーンは映画前半にパラパラッと登場したらそれっきり。ああああああ(涙)
映画冒頭のパーティーでの推理シーン~ルーブル美術館でのくだり辺りまではかなりワクドキしてたんですが、中盤以降の「研修」に入ってからどんどん失速orz
ナンデスカ?あのどーでもいい研修シーン。しかも無駄に長いし。
この話全般的に「視覚効果」だの「聴覚作用」だの心理学とか脳科学的な要素をふんだんに盛り込んだ推理術が展開されるんですが、そもそもそちら方面に知識豊富だった
ハズの主人公がこんな単純なトリックに騙されるというのがどーにもこーにも腑に落ちない。
そもそもあんな短期間に脳と言うのはアソコまで学習するモノなんでしょうか?まさか「彼女は常人と違う超記憶術を持っているから!」なんてトンデモ論理か?^^;
モナ・リザ強奪のプロセスもなんちゅーかお粗末過ぎんだろ…何かこれじゃー国立西洋美術館のセキュリティーがウンコみたいだよorz
それにさ、これは観た人の9割はツッコミ入れるだろーけど、この映画のスタッフって日本の消防法知らんのかいっ!^^;
ビル内であんな炎出したら速攻で火災報知機ガンガンに鳴り響くだろーが普通に考えて!!
…と、まあ映画はクライマックスに向けて物凄い勢いで転落の一途を辿る訳ですが(コラコラ)
綾瀬はるかちゃんと松阪桃李君が可愛いから許す!(←ええっ!?)
しかも本作、なーんか今後もシリーズ化しそうな感じしない?もしかしたらガリレオシリーズみたいに今後はTVドラマ化させてTVドラマと映画の板挟みで
シリーズ化させる構想が既に出来てたりして~♪…と考えれば、これは今後のシリーズ化に向けての打ち上げ花火なんだと、だからちょっと至らない部分も
あったかもしれないけど「顔合わせ」だと思って我慢してやるよと。
シリーズ化されなかったら…まー、少なくとも綾瀬はるかちゃんor松阪桃李君のファン以外は観る価値ないかな^^;
月も改まった事だし、今月はもーちょっとアクティブに生きていきたい私。頑張れ自分!
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「X-MEN:フューチャー&パスト」
X-MENシリーズ最新作。
今回久し振りにブライアン・シンガーがメガホン取ったのね。つかどーして今までやってくれなかったんだい?
私はこの監督の作品かなりお好みなので、予告編観て「お、今回ブライアン・シンガー久し振りに戻って来てくれたんだ!」って分かった時から
もう楽しみで楽しみで仕方なかったんだよーっと♪
さて、そんな訳でスピンオフ企画系の「ウルヴァリン SAMURAI」(←はっきり言うけど割とクソw)噛んでるので余りX-MENはお久しぶり感がないんだけど
前作の「ファースト・ジェネレーション」が2011年なので3年振りだったのか。なんか気持ち毎年X-MEN観てる感じするんだけどねw
前作はX-MENシリーズのエピソード:0的な話だったんだけど、今回はドドーンと先に進んでスタートの舞台は2023年
自分らにとってはそれほど先の未来でもないんだけど、アメコミ原作的には2023年なんてノストラダムスの予言で地球滅亡してからかなり先の話だからネッ!
まーそんな訳でマーヴェルコミック的には2023年は「センチネル」と呼ばれるほぼ無敵のロボットによって人類は人間もミュータントも共に絶滅の危機を迎えていた。
でもこのセンチネルというのは元々人間が作り出したロボットで、これが開発されるきっかけとなったのが1973年にミュータントが起こすある事件だった為
誰かがこの時代にタイムワープして(まー上手い具合にタイムワープ出来る仕様になってるっすよw)この事件を阻止しようという事になり、そこで当然だけど
ウルヴァリンに白羽の矢が立ってウルヴァリンはタイムワープして若き日のプロフェッサーXとマグニートに助けを求めに行くのだが…という話
ラッキーな事にほぼキャストが過去から全て引き継いでいるのでDVDとかで過去作品確認してから観に行くと本作特に楽しめるかもね!
個人的にはやっぱプロフェッサーXとマグニートのプリプリ若者バージョンだよなぁ。勿論お2人共前作の「ファースト・ジェネレーション」から引き継いでいます。
もうさ、プロフェッサーXの若い頃がイケメン過ぎて吹くよね!ジェームズ・マカヴォイマジで可愛過ぎるからっ!
そして前作の「ファースト・ジェネレーション」が「何故マグニートが生まれたのか」という事にスポットが当たっていたのだとしたら、本作は正に
「何故プロフェッサーXは生まれたのか」という事にスポットが当てられた、上手い具合に前作と対になる作品のような作りでした。
ツンデレ好きな女子は本作ヤバいよ…若プロフェッサーX君のやさぐれっぷりが可愛過ぎてキュンキュン来る事請け合い!^^;
アクション的には今作意外にもウルヴァリンはそれ程肉体美を晒す場面がないのですが、代わりに他のミュータント達がチョイチョイ頑張ってくれます。
本作は「SFアクション」色は割と薄く、ヒューマンドラマの方に重心が置かれている印象がありますが、ちゃんと見せるべき場所はきちんと押さえてありますから
アクション好きさんも安心して楽しめるんじゃないかと。個人的に映画冒頭のセンチネルと戦うシーンはかなりワクドキしましたね。
後はクライマックスの老マグニートとストームさんが中心に頑張ってくれるシーン辺りかなり濃厚でしたね。
でもストームって…アレはその後の展開で全てリセットされて今後も登場してくれるという事なのかしら?
本シリーズって必ずラストのスタッフロールの後に次回作への布石シーンが流れるのはもうお約束だと誰もが知っていると私は思っているんだけど
それでもスタッフロールが流れ始めたら早々に席を立つ人が結構いるよね…アンタ達、このシリーズ観に行くなら少しはネットで情報拾ってから行けや(ボソ
「万能鑑定士Q-モナ・リザの瞳-」
松岡圭祐氏原作のベストセラーミステリー「万能鑑定士Q」シリーズを映画化した本格ミステリー、だそうです。
すいません全く知りませんでした。今度本屋行って原作小説探してみます(ペコペコ
個人的に本作を観たくなった要素としては「邦画で初めてルーブル美術館でロケした」という、ただただその一点だけです。
え?そんなのお前「ダ・ヴィンチ・コード」で観たろ?とか今誰か言った?それより自分も実際フランス行ってルーブル美術館も行ったっつーのw
ま、そんなこんなで本作
主人公の「万能鑑定士」とかいう、何でも鑑定しちゃうよ☆というお店をやってるのが綾瀬はるかちゃん演じる「凜田莉子」
彼女は沖縄の離島出身で、学生時代は超絶おバカだったんだけど東京に出て来てとあるバイト先の店長に「超記憶術」を伝授された事で才能が開花
今では全く話せなかったフランス語をたった一晩でペラペーラになれる位にウルトラスーパー記憶出来る他称「天才」
そんな彼女が、この度久し振りに「モナ・リザ」の世界興行が決まり、それに際しての日本人キュレーターに推薦されて研修を受ける事に。
彼女とひょんな事で知り合い、彼女を取材したくて密着しまくっている「クビ寸前の雑誌記者・小笠原悠斗」は莉子を追う内にとてつもない事件に巻き込まれていく…
ルーブル美術館は元々は王宮として建てられたモノなので、館内の柱やあらゆる作りが本当に優美で豪奢なんですよね♪
そんなステキング!ルーブルのシーンは映画前半にパラパラッと登場したらそれっきり。ああああああ(涙)
映画冒頭のパーティーでの推理シーン~ルーブル美術館でのくだり辺りまではかなりワクドキしてたんですが、中盤以降の「研修」に入ってからどんどん失速orz
ナンデスカ?あのどーでもいい研修シーン。しかも無駄に長いし。
この話全般的に「視覚効果」だの「聴覚作用」だの心理学とか脳科学的な要素をふんだんに盛り込んだ推理術が展開されるんですが、そもそもそちら方面に知識豊富だった
ハズの主人公がこんな単純なトリックに騙されるというのがどーにもこーにも腑に落ちない。
そもそもあんな短期間に脳と言うのはアソコまで学習するモノなんでしょうか?まさか「彼女は常人と違う超記憶術を持っているから!」なんてトンデモ論理か?^^;
モナ・リザ強奪のプロセスもなんちゅーかお粗末過ぎんだろ…何かこれじゃー国立西洋美術館のセキュリティーがウンコみたいだよorz
それにさ、これは観た人の9割はツッコミ入れるだろーけど、この映画のスタッフって日本の消防法知らんのかいっ!^^;
ビル内であんな炎出したら速攻で火災報知機ガンガンに鳴り響くだろーが普通に考えて!!
…と、まあ映画はクライマックスに向けて物凄い勢いで転落の一途を辿る訳ですが(コラコラ)
綾瀬はるかちゃんと松阪桃李君が可愛いから許す!(←ええっ!?)
しかも本作、なーんか今後もシリーズ化しそうな感じしない?もしかしたらガリレオシリーズみたいに今後はTVドラマ化させてTVドラマと映画の板挟みで
シリーズ化させる構想が既に出来てたりして~♪…と考えれば、これは今後のシリーズ化に向けての打ち上げ花火なんだと、だからちょっと至らない部分も
あったかもしれないけど「顔合わせ」だと思って我慢してやるよと。
シリーズ化されなかったら…まー、少なくとも綾瀬はるかちゃんor松阪桃李君のファン以外は観る価値ないかな^^;
まあ向こうも受け付けてくれないだろうけど。
というわけで、X-MENのヤングな二人はそうとう注目してたのでうれしいわ!
とくにジェームズ・マカヴォイは最近変なキチガイ風作品を見てますます好き(ええとタイトルは、あ、トランスだ)
桃李君可愛いじゃーん!あんな息子いたら楽しいだろうなーって。←既にソッチ目線かよw
ジェームズ・マカヴォイいいよね!いいよね!私も大注目してたトコロよ♪
あー、トランスのキチ入った役も良かったですね。私は「つぐない」という作品を見て「この人なかなかいいな~」と思ったのが最初かな。
でも当時は「表情がラッセル・クロウと被る~」と思ってた。今でもちょっとだけ似てると思ってるw
まーその後ラッセルの方がぶっちぎりに太ってオサーン化してくれたので今ではマカヴォイLOVE♪って堂々と言えるんだけど^^
十分アクティブじゃねーか(爆
先月は後半2週間ほとんど廃人に近かったので^^;
BLOGの更新ももう少しマメにやりたいなーとかね。