ついにパソコンのディスプレイがいかれちゃいました。一体型なんでどもならん。しばらくお休みします!
ここで事務連絡。
またしてもわたしのWindows Live Mailが謎の行動を起こし、グルーピングが初期化され、というかまっさらになるならまだわかりやすいのに、それぞれのグループからメンバーが次第次第に消えています(T_T)
現在修復中ではあるけれど、あの馬鹿げたメルマガをひきつづきご希望の方は、わたしまでメールをください。ブログってこういう使い方でいいのかな。よかぁないんでしょうが。どうもすみません。
Ed Sheeran - "The A Team" captured in The Live Room
PART4はこちら。
テキストが引っ越しても画像が引っ越せないのでは意味ないじゃん!こりゃ、くやしいけどgooにしとくか……ほんとにくやしいけどね。
だいたい、NTTは前にもブログサービスをやめた前科があるらしい。gooでほんとにだいじょうぶなのか……あ、まったく新しいブログを最初から始めたらいいんじゃない?だったらブログでは超メジャーらしいFC2かアメーバにすればいいのでは?
即却下。これまで、3000を超えるコンテンツと200万のサイトアクセスがあったブログをふり捨ててスタートするほどの根気も元気もないですわたし。
ということでチュートリアルにしたがって引っ越し開始。時間にして数日かかることもあるというのにびびりつつ……あら、30分もかからずに引っ越し完了。こんなに簡単だったのか。
もっとも、デザインに関しては不満が残るし、編集もOCNに慣れているからめんどくさい。でもまあ、11月末に終了するサービスにいつまでもこだわっているよりはましか。
美点も多いのが正直なところ。
・編集してからブログに反映するまで時間が速い速い
・カテゴリーをクリックすると、これまではそのコンテンツが全部表示されるので重くて仕方がなかったが、今度はそんなことはなくなった
・youtubeの画面から「共有」でいきなりブログをアップできる(いまやってるこれです)
・トラックバックをいっぺんに三つ行うことができる
・これまでは一日800~1300ほどのアクセスだったのに、なぜかとんでもない数になっていることもある。なんだこりゃ。
・アクセスランキングが毎日表示されるのでモチベーションが上がる
・デザイン変更がとにかく簡単(これまでは各記事に変更を反映させるのにえらく時間がかかっていた)
……ま、今回の件でわたしが学んだのは(そして学ばなかったのは)、天下のNTTという会社の姿勢と、永遠に続くものなどないということでした。わたしの気持ちも、永遠じゃないかな。
【ブログ引っ越しました おしまい】
Jim Croce - Time in a bottle - 1973
PART3はこちら。
実はね、さんざん文句たれながらも、わたしはこれまでのOCNブログのデザインは気に入っていたの。多少不便でも、あれ以上のデザインになるのなら即引っ越しだ。
そして9月4日。OCNからgooへの引っ越しチュートリアル発表。あ、その前にサービス終了に関するFAQが傑作なのでご紹介。
Q.サービス終了までのスケジュールを教えてください。
A.「サービス終了までのスケジュール」をご確認ください。
Q.いつサービスを終了するのですか?
A.2014年11月30日をもってブログ人の一切の機能が利用できなくなります。なお、ブログ人の新規申し込みは2014年5月31日をもって停止させていただいております。廃止・変更は引き続き可能です。
Q.サービスが終了されると何ができなくなりますか?
A.ブログ人のすべての機能がご利用できなくなります。
Q.サービス終了までに退会手続きをしないとどうなりますか?
A.自動的に退会となります。
……FAQとはどこもこんなものなのだろうか。近ごろ、お役所だってもうちょっと気を使った表現を使うはずだが(笑)。
で、その引っ越しに関して気になる説明が。goo以外の他社に引っ越す際に画像の引っ越しがどうなるのか。これがなんと
Seesaa → ×
blogger → ×
ライブドア → ○ ※2MBまで
ジュゲム → ×
はてな → ×
ココログ → ×
…………ええええ?以下次号。本日の一曲はジム・クロウチの「タイム・イン・ア・ボトル」。X-MENの新作で絶妙の使い方をされていましたね。
But there never seems to be enough time
To do the things you want to do, once you find them
飛行機事故で夭逝した男の書いた詩がこんなだったなんて。
Take Five - The Dave Brubeck Quartet (1959)
PART2はこちら。
選択肢は三つある。
・ブログをやめる
・OCNの推奨にしたがってgooに移行する
・自分でブログを比較検討し、最適と思われるブログに引っ越す
……やめる、という考えはすぐにひっこめた。メルマガはその寿命がなんだかんだいって一日じゃないですか。それがすばらしいわけでもあるけれど、自分がどんなことを語ったかをいちいちマイドキュメントからさがすのはわずらわしい。その点、ブログならGoogleの検索で瞬時にバックナンバーにたどりつく。
怒っているのでgooに引っ越すのは業腹。でもどんなブログサービスがいいのかわけがわからない。調べてみたら無料ブログだけでこんなに有名どころが。
・FC2
・アメーバ
・Seesaa
・ライブドア
・ココログ
・はてなダイアリー
・JUGEM
・So-netブログ
・忍者ブログ
うんうん。トラックバックしている人たちって確かにこんなブログを使ってます。あ、近ごろ英語関係の変な広告がやたらにブログに入っているなーと思ったら、あれは無料版だからなんですね。
ま、それぞれに特徴はあるようだけど、実際に使い勝手がいいのはどこなんだろう。というか、正直なことをいえば、いちばん見栄えがいいのはどこなんだ(笑)。以下次号。
で、なんでTake 5かというと、こういうこともできるようになりましたよと!人生5拍子でいきましょうと(^_^;)
PART1はこちら。
要するにブログの終了は、同じグループに複数のブログサービスがあることのコスト削減なのだろう。gooへの引っ越しが推奨されているのはその一環か。
にしても、ブログ編集の画面のすみっこにちょっとだけお知らせを載せてはいおしまい、なのはいかがなものかと思った。OCNはメルマガも送ってくるのに、かなり時間がたってからようやくその件についてふれたぐらい。それで終了を知った人はもっと驚いたはずだし、怒ったことと思う。
同じように思った人はいたようで、その顧客はこのようにまとめている。
1.サーバー名、ドメイン名は引継がれないので、検索エンジンで上位に入っている人などでも、実績は消失する。
2.同じテンプレートは使えないので、修正が必要。
3.レイアウトの設定も再設定、再調整が必要。
4.お勧めの引っ越し先は独自ドメインの設定ができないので、独自ドメインユーザは自分でブロバイダ探して引っ越さなくてはならない。
5.マイアドレスプラスを使っているユーザも当然引っ越しできない。
6.引っ越しに対してツール提供以外のサポートはする予定はない。(そのツールの仕様も詳細を突っ込むと回答できない。)
……えーと、よくわからないのもありますが(笑)、かくのごとくOCNのブログをやっていた人たちは迷惑をこうむることになった。まあ、そんな会社を選んだあんたが悪いと言われればそれまでですが。
実は前々からOCNはブログに決して熱心な会社ではなかったの。こんな有名人がうちのブログをやっています!と勧誘するのがプロバイダの常套手段なのに、OCNの場合は有名?人な感じだったし、個人情報流出のために更新できないこともあった。
動画の挿入がIEやFirefoxから事実上できないのを延々と放置もしていたし(よく考えたらその頃からブログサービス終了は既定の方針だったんでしょうね)。
ということでわたしは考えこんだ。ブログ、やめちゃおうか。以下次号。
OCNブログ人のサービス終了について
平素より「OCNブログ人」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、誠に勝手ながら「OCNブログ人」のサービス提供は、2014年11月30日をもちまして終了させていただくことになりました。これに伴い、2014年5月31日をもってOCNブログ人の新規申込み受付を停止させていただきます。
ブログを継続されるお客さま、これからブログを始められるお客さまには、NTTレゾナント社が提供する「gooブログ」を推奨いたします。ご利用中のお客さまが「gooブログ」へ引越しいただく方法については、以下をご確認ください。
……な、なんてことだ。この通告が出たのが今年の5月21日。目を疑いました。
OCNはわたしが利用しているプロバイダ。NTTコミュニケーションズが経営母体。事実上日本最大のプロバイダなのだ。
まあ、うちでインターネットを始めるころ(15年くらい前)、プロバイダは乱立していたし、地元のJAがサービスを提供したりもしていた。
SONY(So-net)やNEC(@nifty)などのハードの企業もがんばっていたけれども、いまは通信系が主流。とくれば素直にOCNを選んだおれは偉い?と思っていた。まあ「田舎の連中はOCNだよなー」てなことを読者に言われたりもしてたんですけどね(笑)。
OCNは、その後plalaやgooを傘下に収め、なんと会員数800万人!……それなのにそれなのにブログサービスをやめるというのだ。いったいどうして?以下次号。
わたしは陰謀論者ではないと楡に何度も何度も繰り返されると、何度も何度も陰謀論かなあと首をかしげたくなる。
しかし、フォーマットをつくりあげたトップランナーが総取りし、他はすべてを失うのが高度資本主義経済の行き着く果てで、便利な世の中になればなるほど雇用は失われていくという楡の主張は、確かに現状がそう証明しているか。
街の本屋の敵であるamazonが、社会的弱者である高齢者を救う側面もきちんと指摘してあって説得力ありあり。
アップデートしたフェイスブックが、どうしてプロフィールを完成させたがるのか(あなたは学○出版におつとめですか?とびっくりするようなサジェストまでかまされる)を考えると、ビッグデータをどう使うつもりだザッカーバーグ、と確かに陰謀論に加担したくもなるなあ。
といいつつamazonのデータを加えますわたし。便利の毒はどこまでも……
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「いいね!」が社会を破壊する (新潮新書) 価格:¥ 799(税込) 発売日:2013-10-17 |
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YouTube: Dire Straits - Money For Nothing (Live At Knebworth)
PART2はこちら。
いろんな人にご心配をいただいておりますわたしのiPod。
カメラのキタムラもダメ、ヤマダ電機もダメとなれば……そりゃアップル直営店にもっていくか(いちばん近くでも仙台だ)、アップルの修理サービスに相談するしかない。
で、わたしはサイトでこんな一覧を見つけてしまったのだ。
http://support.apple.com/kb/index?page=servicefaq&locale=ja_JP&geo=Japan&product=ipod
あれれれ?わたしのiPodは修理料金が最安に近いiPod touch 第4世代の32GB。
それでもサービス料とバッテリー交換を加えると14600円もかかるのである。こりゃー考えこむ。なかのデータに拘泥するというなら修理という選択もありだろう。でもデータはうちのパソコンに入っているのとまったくいっしょ。
こうなると、わざわざ修理なんかするより買った方がよほどいい……あ、そうか!だから修理するところが少なくてもなんとかなってるのかー
本日の一曲は、今朝クルマで流していたFM山形のお姉ちゃんが、なにを思ったかいきなりオンエアしてくれたダイア・ストレイツの「Money For Nothing」。
ライブバージョンなのでびっくりする人がゲストで。曲紹介以前に「うわ。ダイア・ストレイツかよ!」とつぶやいたら後部座席の娘が「なんでわかるの?」このギターでわかんない五十代はいないっす。
PART1はこちら。
さて、ガラスが割れたiPodをどこに修理に出せばいいのか。amazonで買ったので、購入店で修理というわけにはいかない。アップル仲間だからソフトバンクショップにでも持っていけばいいのだろうか。酒田にはもちろんアップル直営店がないので頭をかかえる。
メル友から情報が。
「カメラのキタムラがそっち系の修理を始めたみたい」
おお。アドレスはこちら。
http://www.kitamura.jp/service/apple/
よかったー、これなら近所にあるぞとさっそく行ってみる。
「あの、こちらでiPodの修理も始めたとか」
「はい?あ、あのぉちょっと待ってくださいね。いま調べますので」
なんか、雲行きがあやしい。
すると店長らしき人がやってきて、
「認定店でしか受け付けられないんですよ。どうもすみません。」
さっきのサイトをもっと注意深く読むべきだった。修理サービスの実施店舗は限られているのだ。どわ。たった8店舗かぁ。全国に千店舗近くも展開しているというのにぃ。
仕方ない。こりゃ地元の量販店に行くしかないか……そしたら、渡されたのが画像の紙なのである。そうなのぉ?うーん、どうすっかなあ。つづくと思います。