気づいたのは「Jin-仁」を見た時だった。綾瀬はるかの身のこなしがキレッキレなのである。半端な運動神経ではないんだろう。
そんな彼女の特性を活かそうと企画されたかこのドラマ。彼女の身体能力をこれでもかと見せつけられる。脚本は「GO」「SP」などの金城一紀。
綾瀬はるかの役は某国の特殊工作員だったが(ま、CIA であるのはバレバレですが)、過激な生活から離れ、専業主婦として穏やかな日々をすごしている。両隣に住む広末涼子、本田翼とカルチャースクールに通うなど、主婦力アップに懸命だ。
それぞれの夫は西島秀俊、石黒賢、中尾明慶。穏やかに見えた彼らの生活に、いつしか不吉な影がさす。
それらのトラブルを
「わたしが何とかしてあげる」
「みんなには内緒ね」
という決まり文句とともに知力体力を駆使して解決に導く……これが基本線。なにしろ元スパイだからその手の仕事はお手のものだし、主婦としての生活に飽き飽きしていたのも確かだったのだ。
かなりダークなお話もあって、いつもすっきりさわやかなエンディング、というわけでもない。でも視聴率は堅調で、映画化もされている。
DVD で初めて見て、タイトルの「奥様」は綾瀬はるかのことだけではなく、奥様という存在の取り扱いには十分に注意しましょうね、という意味であることに、不出来な夫であるわたしは深く納得させられたのでした。気をつけなきゃ<(_ _)>
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