事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

うまい店ピンポイント 2020年暖冬篇 ラーメン太郎

2020-02-25 | 食・レシピ

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スキャンダル」を見た妻の興奮はおさまらない。

「日本で安倍晋三をあそこまでコケにできる映画ってつくれる?」

うーん、つくれるとは思うけど客が入るかだ。トランプをあそこまで罵倒して、同時に完璧な娯楽作に仕立てるスキルは日本には確かにないかも。

原題は「Bombshell」爆弾、っていう意味。と同時に痛烈な出来事や発言という意味もある。そして「いけてるおねえちゃん」という意味も。トリプルミーニングなんだね。

マーゴット・ロビーは例によってとても魅力的なんだけど、シャーリーズ・セロンとニコール・キッドマンにはさまれるとちっちゃく見える。物理的にあのふたりはめちゃめちゃでかいので、かわいそうではありました(笑)

「どこで食べる?」

「宮野浦のラーメン太郎に行きましょう!?」

妻は強硬に主張。わたしたち夫婦は、これまで何度もこの店に来て、そのたびにどこにも駐車できずにギブアップしていたのだ。

いやそりゃ宮野浦コミセンに駐めるとか、近くの小学校に駐めるって裏技はある。でも、わたしはその小学校に四年間勤務していたし、それなりにコミセンとのつきあいもあったからそれは無理。

おっと路駐できるスペースが一台分だけっ!

入ったら食べ終えたお客さんがどうぞどうぞと座らせてくれる。いい店だ。

妻は塩ラーメン、わたしはチャーシュー麺。おいしい。んで、すごく安いの。人気が出るわけだ。それからね、お安いものだからわたしは「大」を頼んだんだけど、「小」で十分でした!でかいんだ「大」は。んで、次々にやってくる若者たちが

「特」

を頼んでるの。ああそういえばそういう時期がおれにもあったなあ。おいしかったっす。また来よう。

川柳&ひな祭り篇につづく

 

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