Culture Club - War Song (Club 12 Mix)
2018年4月号PART1「短文の人たち」はこちら。
「改ざんが組織全体で日常茶飯事に行われているということは全くない。そういった意味では、個人の資質とか、そういったものが大きかったのではないか」
わたしはギャグでもなんでもなくこう考えている。麻生財務大臣にはぜひとも辞任しないでいただきたいと。なぜなら、野党の追求があってもマスコミの批判があってもあくまで傲然と「それがどうした」という態度を彼がとり続けていてくれるおかげで、財務省や内閣への怒りは(飽きっぽい国民なのに)継続できているのだ。
事務次官と金融庁長官という省のツートップがいない状況下、ひとり大臣のみが恬として恥じていないという絵は、この政権をみごとに象徴している。どうかお辞めにならないで。
PART2「追悼 高畑勲」につづく。
本日の1曲目はカルチャー・クラブの「戦争のうた」。このバンドはいい曲たくさんあるなあ。
ほしいと思っているんです。
大声で先鋭的なことを叫ぶのはもうけっこうだと。
ことここに至って現政権が40%(!)もの
支持率を誇っているのは、あのキャンキャンぶり
に嫌気がさしているんじゃないかと思うんです。
おそらく来月あたりに特集することになるでしょう。