事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

わたしのスマホは2日で復活しましたがそれが何か? 佐野元春: 約束の橋 (2007.6.13 SONGS)

2020-05-29 | デジタル・インターネット

佐野元春: 約束の橋 (2007.6.13 SONGS)

げ。スマホが死んでる。落としてもいないし邪険な扱いもしてないよ。電源がさあ……

まあ、1日ぐらいはスマホ無しに過ごしてもいいだろう。変なメールが多いし。

翌日に気づいた。ダメじゃん。万歩計ソフトで歩けば歩くほどポイントがたまるアプリを入れてるのに(イオンシネマでそのポイントを使ってたけどねえ)。

ドコモショップに行かなくちゃ。確かコロナ騒ぎで入店が大幅に制限されてるんだよな。ちゃんと予約を入れないと……

電話が通じない。フリーダイヤルも店の番号もどっちも話し中。どういうことだ(怒)。何度やってもダメ。ちょっと文句のひとつも言ってやらないと。

外勤のついでに直接向かう。うわー人がいない。あの、いつも満杯だった店が。入り口にイケメンのお兄ちゃん。

「どのような御用でしょう?」

「スマホの電源が入らなくて、予約をとろうと思いまして」

おれが強気になれるわけない(^_^;)

「あ、それひょっとして」

お兄ちゃんおれのスマホをいきなりいじり出す。そしていきなり復活。

「あれ?」

「だいじょうぶみたいですね」

「あのー、いま何をやったんでしょう」

「なんかのはずみでフリーズしちゃったんでしょうね。だから強制的に再起動をかけました」

「……」

「この電源ボタンと、こっちのボタンのどっちかをいっしょに長押しすると再起動します」

「はー」

「念のためにデータのバックアップは常にやっておくことをおすすめします」

「はいー。どうもありがとうございました-」

ありがとうドコモショップ。でもデータのバックアップってどうやるかよくわかってないけど(^_^;)。

本日の1曲は佐野元春の「約束の橋」。月9「二十歳の約束」のテーマソング。脚本は坂元裕二さん(くやしいけれど森口瑤子の旦那です。うー)。プロデューサーはその当時無敵だった大多亮。彼の発言にはすごく納得した。

「『SOMEDAY』(すでに大ヒットしていた)じゃなくて『約束の橋』を選ぶべきだったんです」

なんか、わかった。すごく、わかった。


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