お寺のオバサンのひとりごと

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両眼緑内障手術から1年経過して

2023年08月18日 | 雑感
 右目に続き、左目も緑内障手術を受けて1年経過。
 1年半前に手術した右目の視野欠損が術後も進み、中央部にさしかかりつつあるということで、夜1回の眼圧降下点眼薬を処方されたのが、半年前。
 先日、半年ごとの視野検査。  前回までは、暗室で、パラボラアンテナのような器具に向かっての検査でしたが、今回は、ガヤガヤ明るい視力検査室の片隅で、双眼鏡のような器具を覗いての視野検査でした。
 初めての器具検査で戸惑った影響もあったと思いたいところですが、特に右目の視野欠損が進んでいて、もう上半分近くが暗点になっていました。
 「緑内障の診断受けて10数年でここまで欠損しましたから、後10年生きていたら、ほとんど見えなくなりますね。私の場合、眼圧というより視神経が弱いのですよね」
とボヤく私に、医師が、
「目の血流を良くする混合の目薬を出しましょう」
と、結局、両眼に2本の目薬をさすことに。
 私の場合、緑内障手術は意味があったのか?
 かえって悪化させたような気がするけれど、違うのか?
 最近は視力の衰えも実感しています。
 ま、今は見えていることに感謝して、今、できることをしたいと思っています。
コメント
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