図書館でお借りした本。
HSP(highly sensitive person)、つまり、「敏感すぎる人」である作者が、これまでの人生をマンガと文で表されています。
筆者は「おわりに」にて、
気にし過ぎることを悩んでいる人がいたら、
敏感過ぎる性格は損ばかりでなく、
気にし過ぎる性格だからこそ、人が気づかないことにも感動ができて、たくさんの彩り豊かな瞬間を心に残せるのではないか、
気づかないところで、自分の人生が豊かになっていることも忘れないでほしい
と、書かれています。
私は、DAIGOさん風に言うと
KY (空気読めない)AD(厚かましく鈍感)JK(邪見憍慢)の人間なので、HSPの方々には大変不快感を与え、ご迷惑おかけしていると思います。すみません。
こんな私も許されて、多くのお蔭に恵まれ、感動と感謝の中に、生かされて生きています。
ありがとうございます!
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