昨日、本人購入分(割引はあるものの)の本がドサッと出版社から送られてきました。
ご門徒の皆様には、お彼岸の案内状に書いていましたように、お彼岸のお参りにおいでの時に差し上げます。
「そんな本いらん」とお思いでしょうが、法専寺門徒である限り、受け取り拒否は許されません(脅迫・強制)
お彼岸に差し上げるのは、誰に差し上げたかチェックしやすいのと郵送費節約のため、ご協力を
さて、私の本が大量に届いた直後、法専寺宛にまたも同じ出版社である法蔵館から「謹呈」と記された一冊の書籍が届きました。
一瞬、また自分の本かと驚いて開けると、同じ佐賀教区のR寺ご住職S先生のご立派な著書でした。
親鸞聖人の絵像のついた渋いデザイン・色調のハードカバー。紹介文の帯も付いて、さすがS先生
内容も深く・・・(軽薄なお寺のオバサンの本とは格調が違う・・・)
本の題名は「自然法爾(じねんほうに)」法蔵館 定価は1800円です。
本の帯にも紹介されていますが、「自然法爾」とは、「あるがまま」の世界
親鸞聖人の「他力の信心」の境地です。
S先生が今回出版されたことは知っていました。と言うのは本願寺出版の月刊誌「大乗」2月号の法蔵館新書宣伝の欄、その一番上にS先生のこの著書が紹介されていたので・・・
ちなみに私の本も宣伝に載せていただいておりました。紹介文付きで・・・(S先生のずっと下の方に)
ご門徒の皆様には、お彼岸の案内状に書いていましたように、お彼岸のお参りにおいでの時に差し上げます。
「そんな本いらん」とお思いでしょうが、法専寺門徒である限り、受け取り拒否は許されません(脅迫・強制)
お彼岸に差し上げるのは、誰に差し上げたかチェックしやすいのと郵送費節約のため、ご協力を
さて、私の本が大量に届いた直後、法専寺宛にまたも同じ出版社である法蔵館から「謹呈」と記された一冊の書籍が届きました。
一瞬、また自分の本かと驚いて開けると、同じ佐賀教区のR寺ご住職S先生のご立派な著書でした。
親鸞聖人の絵像のついた渋いデザイン・色調のハードカバー。紹介文の帯も付いて、さすがS先生
内容も深く・・・(軽薄なお寺のオバサンの本とは格調が違う・・・)
本の題名は「自然法爾(じねんほうに)」法蔵館 定価は1800円です。
本の帯にも紹介されていますが、「自然法爾」とは、「あるがまま」の世界
親鸞聖人の「他力の信心」の境地です。
S先生が今回出版されたことは知っていました。と言うのは本願寺出版の月刊誌「大乗」2月号の法蔵館新書宣伝の欄、その一番上にS先生のこの著書が紹介されていたので・・・
ちなみに私の本も宣伝に載せていただいておりました。紹介文付きで・・・(S先生のずっと下の方に)
こちらのお寺では
御年始に行くと
ほんの 薄い 新聞みたいなものしか
いただけません(笑)
やはり、そうやって
如何に身近な 付き合いをすることが
大事ではないでしょうか
(釈迦に説法でした(笑))
だから本の内容、口調も若い方向け・・・
あらためて自分の本を読んでみると
「誰?コイツ、ホント、エラソウに・・」と自己嫌悪です。うう・・・恥ずかしいです。