私は甘~い、やわらか~い熟し柿が大好きなんですが、
しばしば、布教使さんが、浄土真宗の「信心いただいた姿」を「干し柿」に例えて話されることがあります。
干し柿は、元は、しぶ~い渋柿ですよね。それがお日様の光をうけ、やがて、甘い干し柿に変わる。
柿(私)から渋(煩悩)を取り除いたわけではない。
渋をもったままの柿が(煩悩をかかえた私のまま)、太陽(仏さま)の日差し(智慧の光)を受けて、やがて、渋柿(自己執着の強い私)が甘い干し柿(仏の心を喜ぶ・我執を離れた視点を心に持つ 私)に転じられる。
と言う例えです。
私の場合、私自身が甘くおいしい干し柿に転じられるのではなく、太陽の光を浴びて、「みずみずしさを失い、単にしみ、しわが増え、ひからびた食えない干し柿だ」と陰口が聞こえてきそうではありますが・・・
しばしば、布教使さんが、浄土真宗の「信心いただいた姿」を「干し柿」に例えて話されることがあります。
干し柿は、元は、しぶ~い渋柿ですよね。それがお日様の光をうけ、やがて、甘い干し柿に変わる。
柿(私)から渋(煩悩)を取り除いたわけではない。
渋をもったままの柿が(煩悩をかかえた私のまま)、太陽(仏さま)の日差し(智慧の光)を受けて、やがて、渋柿(自己執着の強い私)が甘い干し柿(仏の心を喜ぶ・我執を離れた視点を心に持つ 私)に転じられる。
と言う例えです。
私の場合、私自身が甘くおいしい干し柿に転じられるのではなく、太陽の光を浴びて、「みずみずしさを失い、単にしみ、しわが増え、ひからびた食えない干し柿だ」と陰口が聞こえてきそうではありますが・・・
やわらか~いのより
かたく かわいたのが~~
すきです~よ(笑)
食えないなんて とんでもごじゃりませ~~ん
外見はしなびていく一方でしょうが、感性はみずみずしくありたい・・・と。希望をもっています。
くれまちすさん、福岡は、やっぱり、かしわの水炊きですよね。
佐賀は(ウチだけなのか知りませんが)は、水炊きしませんね。あっさり昆布出しの湯豆腐。
湯豆腐、最高!!