お盆を終えて、
タイ在住の親子が佐賀に来ています。
去年5月、私たち夫婦がバンコク訪問した時は新型コロナが5類になったばかりで
航空機自体は、ほぼ満席でしたが、乗客は外国の方ばかり。日本人は我々夫婦くらいでした。
今年、盆後の便は日本人がいっぱいだったとのこと。
現在、タイは雨季なので、佐賀ほど暑くないそうです。
バンコクのスワンナプーム空港から福岡空港行きのタイ航空は真夜中午前1時くらいの出発。福岡空港には午前8時到着。時差2時間(タイが2時間遅い)ので、飛行時間は5時間くらいです。
航空機内はとても寒いので、長袖トレーナーに長ズボン姿で、猛暑日続きの佐賀に。
早速、小学生以下の孫(従姉兄弟)4人、本堂でゲームをして走り回っていました。
12月も最低気温が20℃のバンコクなので、物心ついて冬の寒さを経験したことがない、また、「微笑みの国」と言われる穏やかで、のんびりした環境で生活している孫たちは、いつ、どこに転勤帰国するかわかりませんが、慣れるのにちょっと大変かもしれません。
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