東京 築地本願寺より、ご案内をいただいています。
「親鸞聖人750回大遠忌法要」
日程:4月27日(土)~30日(火)
昨年9月、大規模修復工事が完了した築地本願寺で勤修される 50年に1度の大遠忌法要(親鸞聖人の750回忌をご縁とする大法要)です。
本願寺新報(4月10日号)の記事には、築地本願寺の歴史も紹介されています。
築地本願寺は、1617年創建された「浅草御堂」を起源とする。
1657年明暦の大火により焼失。幕府に代替地として与えられたのは、何と海。
江戸湊の浅瀬、海面、百間四方、これが、現在の地で、この地の埋め立てに尽力したのが「佃島門徒」。海に地を築いた土地は「築地」と名付けられ、1679年本建築の本堂再建。しかし、その後も天災、火災により、幾度も被害を受けては、再建。
昭和9年に再建されたのが、現在の築地本願寺建物。設計は、伊東忠太氏。施工は松井組(現・松井建設)
法要のみならず、記念行事も予定されております。詳しくは、築地本願寺HPにて。
首都圏在住のご門徒の皆さま、4月末の連休は、どうぞ、築地本願寺にお参りください
「親鸞聖人750回大遠忌法要」
日程:4月27日(土)~30日(火)
昨年9月、大規模修復工事が完了した築地本願寺で勤修される 50年に1度の大遠忌法要(親鸞聖人の750回忌をご縁とする大法要)です。
本願寺新報(4月10日号)の記事には、築地本願寺の歴史も紹介されています。
築地本願寺は、1617年創建された「浅草御堂」を起源とする。
1657年明暦の大火により焼失。幕府に代替地として与えられたのは、何と海。
江戸湊の浅瀬、海面、百間四方、これが、現在の地で、この地の埋め立てに尽力したのが「佃島門徒」。海に地を築いた土地は「築地」と名付けられ、1679年本建築の本堂再建。しかし、その後も天災、火災により、幾度も被害を受けては、再建。
昭和9年に再建されたのが、現在の築地本願寺建物。設計は、伊東忠太氏。施工は松井組(現・松井建設)
法要のみならず、記念行事も予定されております。詳しくは、築地本願寺HPにて。
首都圏在住のご門徒の皆さま、4月末の連休は、どうぞ、築地本願寺にお参りください
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