昨日の生け花、生花新風体です。↑
さて、午後からは佐賀教区寺族婦人会記念法座へ。
「寺族婦人」(じぞくふじん)とは、お寺の女性、大多数が「坊守」と呼ばれる方々です。
久しぶりに開かれた記念法座では、
まず、昨春までにご往生された寺族婦人方々の追悼法要。
その後、井上見淳 師(福岡教区嘉麻組 龍谷大学准教授・本願寺派司教)のご法話をいただきました。
師は、飯塚市の方ですから、筑豊弁も混じったユーモアあふれるご法話。
ユーモア交えながら、真宗の深い味わいをやさしい言葉とエピソードでお話くださいました。
心にしみました。ジーンと涙があふれました。
報恩とは、
また会える世界とは、
師のご法話により、ハッと気づかされました。
大変有り難いご縁を賜りました。
ありがとうございました。
井上見淳師は本もたくさん出版されています。
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