真宗連合の「法語カレンダー」
9月の言葉は、親鸞聖人の「正像末和讃」の
小慈小悲も なき身にて
有情利益は おもふまじ
如来の願船 いまさずば
苦海をいかでか わたるべき
の後半の言葉
如来の願船 いまさずば
苦海をいかでか わたるべき
煩悩盛んなため、苦悩の海で、アップアップしている私です。
自分の計らいで、力めば力むほど、ブクブク沈んでしまいそうです。
如来が私を救う(覚りに導く)と願い、ご用意くださった船に
素直に乗船させていただくばかりです。南無阿弥陀仏
9月の言葉は、親鸞聖人の「正像末和讃」の
小慈小悲も なき身にて
有情利益は おもふまじ
如来の願船 いまさずば
苦海をいかでか わたるべき
の後半の言葉
如来の願船 いまさずば
苦海をいかでか わたるべき
煩悩盛んなため、苦悩の海で、アップアップしている私です。
自分の計らいで、力めば力むほど、ブクブク沈んでしまいそうです。
如来が私を救う(覚りに導く)と願い、ご用意くださった船に
素直に乗船させていただくばかりです。南無阿弥陀仏

そうですね。
苦海に 溺れ 苦しむ身です。
有り難さ、を深く思います。
合掌
ありがとうございます。
2週間あまりで秋のお彼岸ですが、
如来の願船(私は勝手に「彼岸号」と呼ばせていただいています)に、乗船して、彼岸(さとりの岸)に渡らせていただくばかりです。