6月30日、次女が生後2ヶ月と2歳の男子を連れて、里帰り出産から自宅に戻るにあたり、私も付いて東京へ。
7月2日、台風の接近前に、私、無事、佐賀に帰りました。
さて、次女の連れ合い(サラリーマン)は帰りが遅いし、出張が多い。東京に引っ越して間もなく、ママ友もないので、しばらく、子育てが孤育てになりそうです。
東京の子育てで、1番不便なのが、車がないこと。
都会では、駐車場代が佐賀の家賃くらい高額なので、車はウチで預かっています。
地方の市は自家用車がないと不便な反面、どこも駐車場があり、ドアからドア。
子どもが熱を出しても、病院までサッと連れて行ける。雨の日の買い物も大型店に行けば、広い屋根付きの駐車場があり、赤ん坊を雨に濡らす心配もない。
でも、次女の場合、都会では車がないから、なかなか来てくれないタクシーを呼んで待つか、ベビーカーで移動するしかない。
1人で幼子2人を連れての移動は大変。まして、雨の日は外出不可か。
と、私、祖母は心配しています。
都会は元気な大人にはとても便利。
そして、都会の人は、田舎モンより、よく歩く。私も早足でよく歩きました。
田舎モンの私にとって、都会はたまに行くところで、住みたいとは思わない。
佐賀がいい。佐賀は空が広い。かの国からPM2,5が飛んでくるが、都会よりは空気がよい。
佐賀空港に着陸前の広大な平野、パッチワークのように美しい田んぼ。
のどかな田舎。
私は佐賀が好きです。