今日は3連休のなか日、思ったよりいい天気では
なかったものの、連休の力か?保津川には
今シーズンでも最高の人出があり、盛況でした。
川の水位も昨日同様、たっぷり満ちており
激しくスリルのある川下りを楽しいで
頂いたのではないでしょうか?
それはそうと、今年の日本で最大のイベントである
「愛・地球博(愛知万博)」の内覧会が18日から
始まりましたね。
昨日はマスコミ、企業関係者と地元住民の約5万3000人が
会場に詰めかけ、目玉の一つ「リニア・モーターカー」が
重量オーバーで故障、一部のパビリオンが満員で閉鎖するなど、
内覧会ながら凄い盛況だったそうです。
さすが!万博!内覧会から予想をはるかに上回る
人気で、これが一般に開幕した時を想像すると、
一体どの様な状態になるのか?全く恐ろしいイベントです。
愛知は関西からも日帰りできる距離ということも
あり、各旅行業者のチケット販売状態も好調とのことです。
京都の観光業者たちの間には、この愛知万博が
前期の京都観光にどの様な影響を及ぼすか?
戦々恐々として情勢を見守っているところとか。
確かに今までも国内に大きな博覧会イベントが
ある年は、観光客の流れがイベントに流れ
苦戦するということが多々あったことから
観光で生きる者として、この心配も
充分理解できるところです。
しかし、今度の愛知万博はその企画や規模からして、
今までのそれとははるかに異なり、大阪万博以来の
世界規模での万国博覧会です。
その波及効果は愛知という一つの県に留まらず
日本という国全体を観光という観点でアピールできる
最大のチャンスであり、業界全てを巻き込む一大ブームメント
を起こせるチャンスでもあると思います。
欧米諸国はもとより、観光ビザが免除される台湾をはじめ、
アジア諸国からの観光客の予約も好調らしく、総理さんの掲げる
「観光立国・日本」実働の年にしていきたいものです。
元々、観光色の薄かった愛知県、名古屋市あたりには
観光施設や宿泊施設も比較的少なく、東京や関西、京都を
セットにした観光コースの企画も十分考えられることから
私達京都の者は大きな波及効果をぜひとも期待したいところです。
この世界中から多くの方が日本に訪れるであろう
「愛・地球博」が開催されるこの旬に是非とも肖りたいです。
そして、日本でも最も名所・古刹が多い京都に、
有史以来の雄大な原風景を残す保津川渓谷と
その深い渓谷を流れて行く和風船(保津川下り)の
存在を今こそ、内外にアピールする絶好の機会が
到来したと、胸躍るはっちんなのです。
なかったものの、連休の力か?保津川には
今シーズンでも最高の人出があり、盛況でした。
川の水位も昨日同様、たっぷり満ちており
激しくスリルのある川下りを楽しいで
頂いたのではないでしょうか?
それはそうと、今年の日本で最大のイベントである
「愛・地球博(愛知万博)」の内覧会が18日から
始まりましたね。
昨日はマスコミ、企業関係者と地元住民の約5万3000人が
会場に詰めかけ、目玉の一つ「リニア・モーターカー」が
重量オーバーで故障、一部のパビリオンが満員で閉鎖するなど、
内覧会ながら凄い盛況だったそうです。
さすが!万博!内覧会から予想をはるかに上回る
人気で、これが一般に開幕した時を想像すると、
一体どの様な状態になるのか?全く恐ろしいイベントです。
愛知は関西からも日帰りできる距離ということも
あり、各旅行業者のチケット販売状態も好調とのことです。
京都の観光業者たちの間には、この愛知万博が
前期の京都観光にどの様な影響を及ぼすか?
戦々恐々として情勢を見守っているところとか。
確かに今までも国内に大きな博覧会イベントが
ある年は、観光客の流れがイベントに流れ
苦戦するということが多々あったことから
観光で生きる者として、この心配も
充分理解できるところです。
しかし、今度の愛知万博はその企画や規模からして、
今までのそれとははるかに異なり、大阪万博以来の
世界規模での万国博覧会です。
その波及効果は愛知という一つの県に留まらず
日本という国全体を観光という観点でアピールできる
最大のチャンスであり、業界全てを巻き込む一大ブームメント
を起こせるチャンスでもあると思います。
欧米諸国はもとより、観光ビザが免除される台湾をはじめ、
アジア諸国からの観光客の予約も好調らしく、総理さんの掲げる
「観光立国・日本」実働の年にしていきたいものです。
元々、観光色の薄かった愛知県、名古屋市あたりには
観光施設や宿泊施設も比較的少なく、東京や関西、京都を
セットにした観光コースの企画も十分考えられることから
私達京都の者は大きな波及効果をぜひとも期待したいところです。
この世界中から多くの方が日本に訪れるであろう
「愛・地球博」が開催されるこの旬に是非とも肖りたいです。
そして、日本でも最も名所・古刹が多い京都に、
有史以来の雄大な原風景を残す保津川渓谷と
その深い渓谷を流れて行く和風船(保津川下り)の
存在を今こそ、内外にアピールする絶好の機会が
到来したと、胸躍るはっちんなのです。