梅雨に入った割には雨が少なく、連日、真夏のような
強い日差しが照りつける京都・保津川。
水面をつたう谷風は涼やかなものの、やはり船にお乗り
いただいているお客さんには、日差しが
厳しく感じる今日この頃でしょう。
どうやら今年は雨が少ないカラ梅雨なのでしょうか?
保津川下りの船も夏のスタイルである「日よけ屋根」
早速、取り付けてのUVカット運航を始めました。
本来、このスタイルでの運航は、梅雨明けの時期にあたる
7月頃から運航するのが普通なのですが、
今年はいまのところ、雨や曇りの梅雨空が少なく、
晴天日続きで、日差しも初夏を感じる日が多いこと
から、今日からの設置となりました。
保津川下りの日よけ屋根は渓谷の山々の新緑に
溶け込むように、薄い黄緑のビニールを使用し
涼しさを演出。
雨降り用屋根と同じく、竹と木の柱で骨組を組み立てて
作ります。つまり、固定した屋形船ではなく、
取り外し可能な屋根を付けた船なのです。
厳しい日差しもこれでしっかりシャットアウト!
あとは川面を渡る涼やかな谷風と舞い上がる水しぶきを
たっぷり浴びればこれぞ!‘天然のクーラー’しかも
マイナスイオン付きという贅沢さです。
うっとうしい梅雨気分も吹っ飛んで行く気がする
初夏の保津川下り。
是非、お楽しみ下さい。
なお、天候が曇り空の場合は、日よけ屋根を
付けずに運航することもあります。
強い日差しが照りつける京都・保津川。
水面をつたう谷風は涼やかなものの、やはり船にお乗り
いただいているお客さんには、日差しが
厳しく感じる今日この頃でしょう。
どうやら今年は雨が少ないカラ梅雨なのでしょうか?
保津川下りの船も夏のスタイルである「日よけ屋根」
早速、取り付けてのUVカット運航を始めました。
本来、このスタイルでの運航は、梅雨明けの時期にあたる
7月頃から運航するのが普通なのですが、
今年はいまのところ、雨や曇りの梅雨空が少なく、
晴天日続きで、日差しも初夏を感じる日が多いこと
から、今日からの設置となりました。
保津川下りの日よけ屋根は渓谷の山々の新緑に
溶け込むように、薄い黄緑のビニールを使用し
涼しさを演出。
雨降り用屋根と同じく、竹と木の柱で骨組を組み立てて
作ります。つまり、固定した屋形船ではなく、
取り外し可能な屋根を付けた船なのです。
厳しい日差しもこれでしっかりシャットアウト!
あとは川面を渡る涼やかな谷風と舞い上がる水しぶきを
たっぷり浴びればこれぞ!‘天然のクーラー’しかも
マイナスイオン付きという贅沢さです。
うっとうしい梅雨気分も吹っ飛んで行く気がする
初夏の保津川下り。
是非、お楽しみ下さい。
なお、天候が曇り空の場合は、日よけ屋根を
付けずに運航することもあります。