保津川下りの船頭さん

うわさの船頭「はっちん」が保津川下りの最新情報や、京都・亀岡の観光案内など、とっておきの情報をお届けします。

今年も「浜省の会」は MUST GO ON!

2006-01-26 02:40:09 | 浜田省吾さん
京阪神の浜田省吾さんファンで結成された
「浜田省吾さんを語り歌う会」の新年会が23日、
京都亀岡にある「京懐石・門」で開催されました!!

昨年、2年ぶりの新曲と4年ぶりとなるアルバムをリリースし、
全国ツアーを繰広げた浜田省吾さん。

そのアクティブな活躍ぶりに刺激される形で、我が「浜省の会」も
回を追うごとに、バージョンアップが図られ、今回も新規メンバーを
含む、15名の参加で、賑やかに開かれました。

この会の楽しみの一つは、毎回珍しい創作料理でいつもメンバーを
楽しませてくれる同会専属料理人・西田さんの料理です。
今回は新年会ということで、地元丹波亀岡の冬の名物料理「ぼたん鍋」に決定!
地元猟師宅で当日スライスした新鮮な猪肉は色艶もよく、美しい華やかな
「ボタンの花輪」を演出して、宴を盛り上げてくれました。

出てきた鍋は3種類・・・な、なんと!
白味噌でダシをとった京風ボタン鍋まで登場です!!!
丹波地方ではボタン鍋は八丁味噌の赤だし、というのが
定番なのですが、白味噌とは?

京都市内独特の白味噌ボタン鍋です!丹波で仕掛けるとは思いませんでした。

が・・食べてみてビックリです!
白味噌の甘みがほどよく出ていて、まろやかな食感、
赤だし特有のしつこさと辛さもないので、いくらでも戴けます。

そして!もう一種類のボタン鍋! 
これは西田オリジナル開発のスペシャル鍋で、
それが白味噌鍋の上をいく美味さなのです!

美食家で鳴らすメンバー達も絶賛の味!!!
細部は「企業秘密」だそうですが、ボタンの本場丹波でも
今まで食べたことのない新種のボタン鍋で、
ボタンの常識を覆すほどの衝撃がありました。

このボタン鍋、来シーズンには商品化したいそうです。

と、いつも西田さんの料理ばかり目立ってしまう浜省の会ですが、
熱く語り、歌うことももちろん忘れてはいません!
ライブの事や映画「TWO LOVE」の事などをメンバーそれぞれがが
感想を語るなど、浜省さんへの熱い思いを確認し合う会でした。
宴もタケナワにあると、バカ騒ぎに変わるのもこの会の恒例です!!

東映所属の俳優ナイチンがやってくれました!浜省ポスターのカバーを。

つられてサトシ君がシングル「光と影の季節」のジャケットのカバーも登場。
もうこうなると、収拾がつかなくなり、暴走するのが浜省会です。
プロのナイチンの演技指導のもと、次々とメンバーがカバーに挑戦し、
独特の身内盛り上がりが続くのでした。


そんな、こんなで「浜田省吾の会2006・新年会」も無事終了です。
みんなでハイ、ポーズ!

この会で活力を充電し今年1年、また浜田省吾さんの歌に励まされ、
それぞれのフィールドで頑張っていけることでしょう。

今回欠席された米田さん、おかちゃん、加藤さん、ちせさん
次回はふぐ料理を予定してますので、是非参加して下さいね。

*第二部の「浜省ROCK&ROLL all night!」については、
 あまりにも激しすぎて・・・私もいろんなものを背負っている身なので
 ここに書くことは控えさせて頂きます(笑)

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