さて、1軒目で腹はいっぱいになったものの、もう一軒くらい行っておきたい。ホテルにチェックインする前に、店の入口ドアから見るとウイスキーボトルがそれなりに置いてあった、バーらしき店「S」に行ってみるか。
店に入ると先客は3名、空いているカウンター手前の席に座り、メニューを眺める。なるほど、いろいろな種類の酒があるが、ここはウイスキーがメインだな。しかも、いわゆるオーセンティックバーよりは3割安の値段に見える。
ということで1杯目はアードベッグ10でスタート。飲み方はストレート原理主義の私はもちろんストレートだ。結構、料理もいろいろある店で、通しはブリのサラダ仕立て(かな?)が出てきた。ふーん、やるじゃない。
しかしながら、先客3名のうちの男女2人組、女性の方が仕事の愚痴で非常にうるさい。誰しも自分の仕事においては、お客さんといろいろなギャップを抱えているものだから、自分一人だけが悲劇の人みたいに、アピールしないでほしいものである。
そんな中、改めてメニューを見ると、ニッカコネクションという懐かしいボトルを発見した。20~30年くらい前に若い人向け(だと思う)に販売していたウイスキーで、私も若かりし頃、値段が安かったので、結構飲んだものである。
「いやあ、ずいぶん若いころ飲んだので」とマスターに言いながら注文すると、私より若いマスターにちょっと驚かれたような気もするが、ちょっと甘めのウイスキーの味を楽しむ。スマホで調べると、アルコール度数は39度だそうで、いろいろウイスキーの売れない時代には、工夫をしたんだなあ。
今日の外飲みはこれくらいということで、コンビニで水、缶酎ハイ、明日の朝食などを購入してホテルに戻る。テレビを見ながらダラダラし、満腹感が消えないので締めを海苔のみそ汁にして、24時前に就寝。
店に入ると先客は3名、空いているカウンター手前の席に座り、メニューを眺める。なるほど、いろいろな種類の酒があるが、ここはウイスキーがメインだな。しかも、いわゆるオーセンティックバーよりは3割安の値段に見える。
ということで1杯目はアードベッグ10でスタート。飲み方はストレート原理主義の私はもちろんストレートだ。結構、料理もいろいろある店で、通しはブリのサラダ仕立て(かな?)が出てきた。ふーん、やるじゃない。
しかしながら、先客3名のうちの男女2人組、女性の方が仕事の愚痴で非常にうるさい。誰しも自分の仕事においては、お客さんといろいろなギャップを抱えているものだから、自分一人だけが悲劇の人みたいに、アピールしないでほしいものである。
そんな中、改めてメニューを見ると、ニッカコネクションという懐かしいボトルを発見した。20~30年くらい前に若い人向け(だと思う)に販売していたウイスキーで、私も若かりし頃、値段が安かったので、結構飲んだものである。
「いやあ、ずいぶん若いころ飲んだので」とマスターに言いながら注文すると、私より若いマスターにちょっと驚かれたような気もするが、ちょっと甘めのウイスキーの味を楽しむ。スマホで調べると、アルコール度数は39度だそうで、いろいろウイスキーの売れない時代には、工夫をしたんだなあ。
今日の外飲みはこれくらいということで、コンビニで水、缶酎ハイ、明日の朝食などを購入してホテルに戻る。テレビを見ながらダラダラし、満腹感が消えないので締めを海苔のみそ汁にして、24時前に就寝。