久しぶりにイシガキダイを食べることになりました。前回イシガキダイを食べる系の記事を書いたのはもう5年くらい前のことです。2008年の2月だそう。ということで、5年とおよそ9か月ぶりに食べるイシガキダイの報告ということになるでしょう。
イシガキダイといえば、あのイシダイと同属で、もちろん釣り人憧れのターゲット。特に大型の老成した個体は「クチジロ」と呼ばれ、口の周辺が白っぽくなります。これをみんなが追い求めます。この個体はまだ体に特徴的な石垣模様がありますが、口の周りはすでに白いです。
刺身。肉は脂も強いですが、薄造りでポン酢しょうゆは絶品なのです。白身で、味もよいのですが、歯ごたえが凄いです。これはなかなかのヒットです。これからの季節はしゃぶしゃぶでも絶対うまいって!
こちらは皮の湯引き。これもポン酢しょうゆでいただくと美味しいです。