我が家の水槽には沢山のエビやカニ、ヤドカリが隠れています。毎晩出てくるのですが、昼間は何処にいるんだろう?というくらい出てきません。
モエビの1種ですが、種類までは良くわかりません。サンゴモエビ・・・?と思いますが。
こちらはモエビ科と異なり、テナガエビ科のエビです。
色々と調べたところ、「マイヒメエビ」というものに近いようです。
我が家の水槽には沢山のエビやカニ、ヤドカリが隠れています。毎晩出てくるのですが、昼間は何処にいるんだろう?というくらい出てきません。
モエビの1種ですが、種類までは良くわかりません。サンゴモエビ・・・?と思いますが。
こちらはモエビ科と異なり、テナガエビ科のエビです。
色々と調べたところ、「マイヒメエビ」というものに近いようです。
昨日は高知まで採集に行きました。この日は凪でよいコンディション。海中も濁りが無かったのですが、波でほろ酔い状態・・・ちなみに気温は低かったのですが、水温は気温より遥かに高かったです。浅い潮溜まりは温泉状態だったでしょうか。
さて、魚ですが沢山いたイナズマベラは1匹もいませんでした。冬眠したのでしょうか。しかし同じく冬眠するミツボシキュウセンやスジベラ、カミナリベラが沢山いたことを考えれば不可解です。
魚種は夏よりは少なかったですが、数は沢山いました。今回はホンソメワケベラ、イシヨウジ、ハシナガウバウオを採集。
その後は、釣りに切り替えました。
今日は釣りでもスズメダイ類を沢山確認しました。これは初採集のキホシスズメダイです。臀鰭の棘の縁がメタリックブルーで綺麗でした。ちなみに、なかなか強い引きでした。このほか、ナガサキスズメダイやハナアイゴなども採集。
その後は、かなり離れた小河川に移動。
河口域で採集できるフエダイ、代表といえばゴマフエダイですが、このオキフエダイも多いものです。しかしヒメフエダイも採集。ヒメフエダイは何回か採集していますが、河口では初めてです。
ちなみに同行者はオオモンハタも採集していました。
しかし沖縄の河川を思い出させますねぇ。沖縄の河川で採集した気分になりましたよ。
さて、来月は釣りがメインになるかな。<来月も行くのか!?勿論!
ちなみに釣りで採集した魚は殆ど標本にしました。
追伸:
観賞魚水槽ですが、ポンプの掃除はこまめにしましょう。今日、煙がポンプからもくもくと・・・危なかったです。
ようやく状況が落ち着いてきましたので、少しずつ更新していきたいと思います。
最近は採集にはなかなか行けていないのですが、カワハギやアカササノハベラなどを釣っていました。カワハギは食べて、ベラはリリースしてしまいました。これも採集といえるか、は微妙ですが。
カワアナゴ科の幼魚(未同定)です。これは河川の汽水域で採集したものです。
まだ2年目ですが、11月になると書き込みがめっきり減るのは、気のせいでしょうか。んで、今は身の回りとかがばたばたしてます。もう少ししたら休めるはずです。魚釣りとかの話はまたもう少し時間が必要なようです。
10月の成果です。秋になると汽水域でこんな魚が採れるんです。びっくりしました。初めて採ったと思います。なお、クロホシマンジュウダイという魚です。