魚のぶろぐ

2006/5/28~。現在復旧作業中です。ご容赦願います。 ぶろぐの写真はオリジナルです。無断転載はお断りします。

ヒメダテハゼは元気

2024年12月25日 20時37分06秒 | 魚介類飼育(海水)

ことし8月に購入したヒメダテハゼは元気。ニシキテッポウエビと一緒に飼育しており、共生を水槽で再現。水槽はジェックス製の卓上OF水槽「グラステリアAGS」。しっかり蓋をできて便利であります。背部にヒーターなども設置可能。

ヒメダテハゼとニシキテッポウエビにクリスマスプレゼント。いつもよりも多くの餌を。ちなみにこの水槽にはこのコンビのほかにミナミイソハゼとゴテンカエルウオもおりますので、ゴテンカエルウオのために海藻70も与えている。カエルウオ類に海藻70を与える際には与える前に水でふやかしてから与えると食いがいい(ことが多い)。

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センベイサンゴの成長

2024年12月04日 23時44分01秒 | 魚介類飼育(海水)

10月の終わりに購入したセンベイサンゴ未同定種のフラグコーラル。やはりフラグを覆うように成長しています。本日上から写真を撮影したところ、フラグをほとんど覆うまでに成長していました。ただし色が薄いのは気になるところ。添加剤の量を増やすべきかな・・・。

前回のセンベイサンゴの写真

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明日で13年

2024年11月27日 16時06分36秒 | 魚介類飼育(海水)

今年1月からどうにもこうにもならず、苦労させられてきたPCの問題。どうもメモリの容量が小さすぎとのことでしばらく入院の予定。写真は我が家の水槽でくらすニシキウズガイ。美しい模様をしていたのですが、飼育しているうちに地味な色に変化してしまうというのが巻貝の残念なところ。後ろに見えるカビラタバサンゴはお気に入りで我が家でも長生きし、かつよく成長しているハードコーラルであり、明日我が家に来てからちょうど13年という節目になるのだ。さて、椎名さんは今日も真岡市内でお仕事です。

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サンゴの成長

2024年11月20日 14時20分04秒 | 魚介類飼育(海水)

 

最近忙しくここ数日更新できていませんでした(なんか同じ事を前も行っていたような気がする)。職場はついに夜の気温が氷点下になりそうな勢い。

2024年11月2日撮影

2024年11月20日撮影

さて、先月10/30に我が家にやってきたサンゴ。センベイサンゴの一種なのですが、かなり元気で成長が早い。土台のプラグを骨格が覆いそうである。センベイサンゴの類は、成長が遅いという話をときどき聞くことがあるが、この個体はあてはまらないようだ。骨格が薄めだからというのもあるのかもしれない。色については来たときよりも濃くなっている。

 

2024年11月20日撮影

横から見るとこんな感じ。センベイサンゴ独特の「葉脈に例えられる模様」が明瞭にでており美しい。一方でその見た目はシコロサンゴを思わせる、変わったサンゴである。やはりエダセンベイサンゴとか、その辺の種なのかもしれない。飼いやすいとはいえ一応はSPSであるため、KHやカルシウム、ストロンチウム、マグネシウムなどには気を付けなければならないだろう。添加剤はレッドシーのものを使用しているが、筆者は粉末状のものを使用している。これだとコストパフォーマンスがよいとのことだ。

2024年11月2日

2024年11月20日

一方サオトメシコロサンゴの成長はセンベイサンゴよりは幾分遅いようである。写真では成長がなかなか感じられない。右側が少し大きくなってきているというところくらいか。この右側は強く照明があたるところである。色については、若干パステル調になっており、美しくはある。早く大きくなってほしいものである。ほかにヤッコアミメサンゴやカワラサンゴ、タバネサンゴなどもいるがこれらの成長は若干遅い感じである。

ヤマブキハゼ

魚はキンセンイシモチのほかにもう1種。10月19日にお迎えしたハゼ科のヤマブキハゼである。ポピュラー種であるが何気に初めて飼育するハゼであり最初は緊張であったが、現在は餌もよく食べている。共生ハゼであり、それと同時に残り餌も食べてくれる愛らしい魚。ほかにヒメダテハゼも別の水槽で飼育しており、我が家のダテハゼ属はこれで2種に。水槽内ではニシキテッポウエビと共生している。

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フラグサンゴをオークションで購入

2024年11月08日 04時39分51秒 | 魚介類飼育(海水)

先日「ケミカン」(けみがわ観賞魚)さんでフラグサンゴを購入。Yahoo!オークションで落札し購入したのだが、「ヤフオク」の使用ははじめてである。ケミカンさんは色々なイベントで出店されており、10月半ばの「アクアリウム東京」にも出店されていたとのこと、しかし椎名さんは法事でいけず。次には「アクアリウムバス」にも出店されるようですがこちらも仕事でいけず・・・うーむ。

ということでYahoo!オークションででているのをポチ。しかし対応が本当に丁寧なので、オークションはじめたての私にはとてもありがたいものでした。3種を入札しましたが、ひとつは競り負け、2種のサンゴが我が家に届きました。

サオトメシコロサンゴのフラグ。一番好きなのがこの手のサンゴ。茶色くてポリプが緑色という美しいもの。しっかり成長させたい。シコロサンゴの仲間は成長は早い、というが、コモンサンゴほどではないように思う。サオトメシコロサンゴの健全な成長を促すために添加剤を毎日夜間投入。なお我が家ではレッドシーの添加剤を使用。マグネシウム、KH/アルカリニティ、カルシウムの3種は粉状で、これをサンプで溶かす。ヨウ素や微量元素、アミノ酸などは液体状で、これらは循環を停止させた後、水槽内に直接投入する。しかしこの商品はイスラエル製で現在の情勢から価格もかなり上がってしまった。うーん。

従来はブライトウェルアクアティクス社の添加剤を使用していたのだが、最近なぜか見ないんだよな・・・。こちらも前見た時よりも随分値上がりしている。アメリカ製でありこちらは円安のせいだろうか。なお人工海水は古今東西(文字通り今も昔も、西日本から東日本へ転居しても)ライブシーソルトを使用している。最初のうちはカルキ抜きした水道水に溶かしていたが、現在はRO水に溶かしている。ただしライブシーソルトはカルキ抜きは不要。国産品で、海上コンテナで運搬中に固まるのを防ぐ添加剤の使用もないのもよい。

こちらはセンベイサンゴの一種らしい。見た感じシコロサンゴの類に見えるのだが、葉脈のような模様の形状はセンベイサンゴのような変わったサンゴ。これも成長は(センベイサンゴにしては)早いかもしれない。ケミカンさん、ありがとうございました。また利用したいと思います。でも今はお金に余裕もないので、しばらくは購入しないかもしれません。

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