魚のぶろぐ

2006/5/28~。現在復旧作業中です。ご容赦願います。 ぶろぐの写真はオリジナルです。無断転載はお断りします。

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2025年01月30日 23時30分08秒 | 魚介類飼育(海水)

ご無沙汰です。久しぶりにお休みということで、今日は消耗品の調達。「コーラルタウン」さんに豪「コーラルエッセンシャル」の添加剤が入っていたので購入。同社添加剤はいつか使ってみたいと思っていたのですが高価でなかなか手がでず。しかし今回は手が届きそうなお値段でしたので、いつ使うんだ、今でしょ!と10年前に流行ったネタが頭に思い浮かび、購入したというわけである。これにより色揚げや活性が期待できるとのことで、楽しみ。

店舗は今年の夏前に移転とのこと。Googleマップによると移転先は稲敷郡阿見町阿見621-1で、大体現店舗から10分ほどとのこと。現在はだいぶ店舗は完成しているようで、楽しみ。

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ヒメダテハゼは元気

2024年12月25日 20時37分06秒 | 魚介類飼育(海水)

ことし8月に購入したヒメダテハゼは元気。ニシキテッポウエビと一緒に飼育しており、共生を水槽で再現。水槽はジェックス製の卓上OF水槽「グラステリアAGS」。しっかり蓋をできて便利であります。背部にヒーターなども設置可能。

ヒメダテハゼとニシキテッポウエビにクリスマスプレゼント。いつもよりも多くの餌を。ちなみにこの水槽にはこのコンビのほかにミナミイソハゼとゴテンカエルウオもおりますので、ゴテンカエルウオのために海藻70も与えている。カエルウオ類に海藻70を与える際には与える前に水でふやかしてから与えると食いがいい(ことが多い)。

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センベイサンゴの成長

2024年12月04日 23時44分01秒 | 魚介類飼育(海水)

10月の終わりに購入したセンベイサンゴ未同定種のフラグコーラル。やはりフラグを覆うように成長しています。本日上から写真を撮影したところ、フラグをほとんど覆うまでに成長していました。ただし色が薄いのは気になるところ。添加剤の量を増やすべきかな・・・。

前回のセンベイサンゴの写真

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明日で13年

2024年11月27日 16時06分36秒 | 魚介類飼育(海水)

今年1月からどうにもこうにもならず、苦労させられてきたPCの問題。どうもメモリの容量が小さすぎとのことでしばらく入院の予定。写真は我が家の水槽でくらすニシキウズガイ。美しい模様をしていたのですが、飼育しているうちに地味な色に変化してしまうというのが巻貝の残念なところ。後ろに見えるカビラタバサンゴはお気に入りで我が家でも長生きし、かつよく成長しているハードコーラルであり、明日我が家に来てからちょうど13年という節目になるのだ。さて、椎名さんは今日も真岡市内でお仕事です。

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サンゴの成長

2024年11月20日 14時20分04秒 | 魚介類飼育(海水)

 

最近忙しくここ数日更新できていませんでした(なんか同じ事を前も行っていたような気がする)。職場はついに夜の気温が氷点下になりそうな勢い。

2024年11月2日撮影

2024年11月20日撮影

さて、先月10/30に我が家にやってきたサンゴ。センベイサンゴの一種なのですが、かなり元気で成長が早い。土台のプラグを骨格が覆いそうである。センベイサンゴの類は、成長が遅いという話をときどき聞くことがあるが、この個体はあてはまらないようだ。骨格が薄めだからというのもあるのかもしれない。色については来たときよりも濃くなっている。

 

2024年11月20日撮影

横から見るとこんな感じ。センベイサンゴ独特の「葉脈に例えられる模様」が明瞭にでており美しい。一方でその見た目はシコロサンゴを思わせる、変わったサンゴである。やはりエダセンベイサンゴとか、その辺の種なのかもしれない。飼いやすいとはいえ一応はSPSであるため、KHやカルシウム、ストロンチウム、マグネシウムなどには気を付けなければならないだろう。添加剤はレッドシーのものを使用しているが、筆者は粉末状のものを使用している。これだとコストパフォーマンスがよいとのことだ。

2024年11月2日

2024年11月20日

一方サオトメシコロサンゴの成長はセンベイサンゴよりは幾分遅いようである。写真では成長がなかなか感じられない。右側が少し大きくなってきているというところくらいか。この右側は強く照明があたるところである。色については、若干パステル調になっており、美しくはある。早く大きくなってほしいものである。ほかにヤッコアミメサンゴやカワラサンゴ、タバネサンゴなどもいるがこれらの成長は若干遅い感じである。

ヤマブキハゼ

魚はキンセンイシモチのほかにもう1種。10月19日にお迎えしたハゼ科のヤマブキハゼである。ポピュラー種であるが何気に初めて飼育するハゼであり最初は緊張であったが、現在は餌もよく食べている。共生ハゼであり、それと同時に残り餌も食べてくれる愛らしい魚。ほかにヒメダテハゼも別の水槽で飼育しており、我が家のダテハゼ属はこれで2種に。水槽内ではニシキテッポウエビと共生している。

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