今日でこのぶろぐを書いて12周年になりました。現在採集旅行中ですので簡単なご報告となります。前の記事では海水魚(アカササノハベラ)をご紹介しましたが、今回のメインは淡水魚で、こちらもいろいろ採集出来ました。九州にしかいない淡水魚としてはアリアケスジシマドジョウを採集したのみでしたが、昨日はこんなものも食べました。イシワケイソギンチャク、と呼ばれるイソギンチャクで通称は「わけのしんのす」。意味は自分で調べてね。
なお「らき★すた」の泉こなたさんもこのぶろぐと同じ誕生日だそうです。
今日でこのぶろぐを書いて12周年になりました。現在採集旅行中ですので簡単なご報告となります。前の記事では海水魚(アカササノハベラ)をご紹介しましたが、今回のメインは淡水魚で、こちらもいろいろ採集出来ました。九州にしかいない淡水魚としてはアリアケスジシマドジョウを採集したのみでしたが、昨日はこんなものも食べました。イシワケイソギンチャク、と呼ばれるイソギンチャクで通称は「わけのしんのす」。意味は自分で調べてね。
なお「らき★すた」の泉こなたさんもこのぶろぐと同じ誕生日だそうです。
昨日から福岡県福津市に滞在中。やっぱり「地元」は落ち着きますね。もちろん釣りもやりました。釣れたのはこれ。
なんと、アカササノハベラ。
以前福津市の船釣りではホシササノハベラ100匹に対し1匹混ざっただけなのですが、今回は1時間しか釣りをしていないのに釣れたのでした。しかしこのほかは手のひらサイズのカサゴが1匹つれただけで釣り終了となってしまいました。
すみません、ついサボり癖がありまして^^;なんと5月最初の更新です。5月の連休は、連休の中日(ドラゴンズではない)の平日に、千葉県の磯に行ったくらいです。中日ということで、ナゴヤドームでの世界総選挙、楽しみですね。だーすーがんばれ!
連休は弟が帰省してきたためそこそこ楽しい日々でした。そんな中、東京築地からある魚が届きました。
ヨコスジカジカの雄
ヨコスジカジカ。この魚を食するのは2回目。前回入手した羅臼のヨコスジカジカはこちら。今回の個体は北海道厚岸産で、前回の羅臼(根室海峡)とはことなり太平洋岸の産。上の写真の個体は雄で、腹鰭が大きく黒い斑点がある。
ヨコスジカジカの雌
こちらは雌。雌の腹鰭は小さくて一様に白っぽく斑点がない。カジカの仲間は外見で雌雄を見分けられる種類が何種かいる。2年前に食したオニカジカもそうだ。オニカジカの雄は立派なモノを持っていたが、ヨコスジカジカの雄はもっていなかった。繁殖期になるとモノが出てくるのだろうか。雌は生殖巣も確認したが、まだあまり発達してはいなかった。
カジカといえばだいたい唐揚げとか、鍋、汁といった料理方法だろうが、今回は暑かったのでお刺身にして食べた。食感がよく意外と美味である。