草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

安倍首相を貶すのは国家として身構えるのに反対する勢力だ!

2015年05月30日 | 政局

安倍首相のストレスも大変だと思う。野次を飛ばしたといえば、朝日新聞などが大きく取り上げるし、国家の一大事のような騒ぎである。そして、どこかの国が喜びそうなネガティブキャンペーンが行われている。まともに政治を論じない人たちの間でも、気軽にいえるような雰囲気になってきた。それでも安倍内閣の支持率が高いのは、経済で点数を稼いでいるからであり、その前の民主党の政権があまりにも悪かったためだ。学歴を罵倒するばかりか、病気の名までまで挙げてこきおろすわけだから、レベルが低すぎる。一国の総理大臣には人権も認めなれないのだろうか。日本が国家として身構えるのに反発する国にとっては、安倍首相は目の敵である。ぼろくそにけなされるのは、それに呼応する勢力が日本にも存在するからだ。安保の関連法案にしても、そもそも自衛隊を憲法違反だと考え、日本のこれまでの歩みを批判するわけだから、一致点が見出せるわけがない。日本がアメリカとの同盟関係を強化したことで、中共は韓国とは違った態度をとるようになった。あまりにも中共の軍事的な挑発が目に余るので、アメリカも苛立ちを強めている。東アジアの状況が切迫しているにもかかわらず、それを不問にして、神学論争にあけくれる野党政治家は、日本人の平和と安全はどうでもいいのである。安倍首相は日本が危機だというので、勇気を持って決断した。今の安倍首相バッシングはこれに反発する勢力の嫌がらせでしかないのである。

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