草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

高市さんが言うように中国には毅然たる態度で臨むべきだ!

2024年09月02日 | 高市早苗
 高市早苗さんが言うように、中国に対しては毅然たる態度を取った方がよいと思う。中国による領空・領海の侵犯が相次いでいることを受け、TBSの取材に高市さんは「日本に何かを仕掛けてもまったく効果は無いと思わせるだけの防衛力と外交力を備えていかないといけない」と述べた。
 また、高市さんは自身のSNSを通じて「総理大臣から、厳重抗議するべき事態」などと主張した。高市さんが日本派政治家と呼ばれるのは、日本の国益を重視しているからにほかならない。
 いくら所管外とはいえ、国を憂う政治家が正論を吐くというのは、総裁選に出馬する候補者としては当然のことである。それによって他の候補者との違いが際立つことになるからだ。
 経済政策でも、今名前が挙っているなかでは、財務省の操り人形にならないのは、高市さんと青山繁晴氏の2人しかいない。それ以外は財務省の言いなりである。
 自民党内のコップの争いで決めるのではなく、各候補の政策を聞いてから、自民党の国会議員や党員は判断して欲しい。危機に際しては、きちんとした政策と覚悟がある高市さんしかいないからである。

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