草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

保守同士が爭っているときではない!

2024年08月25日 | 自民党
 高市早苗さんしかいないのに、自民党の国会議員は、どこの指令で動いているのだろう。かの国が裏で画策していると思うのは、少しばかり考え過ぎだろうか。
 安倍さんが殺害事件される前から、日本はおかしくなっていた。頑張れ日本や参政党が自民党の一部を割り、安倍さんが亡くなってからは、LGBT法案をきっかけに日本保守党が誕生した。
 ちょっとした動きであっても、自民党内の保守派にとっては痛手であった。いくら高市早苗さんが総裁選で頑張っても、苦戦を強いられているのは、保守が分断されたからである。
 誰がほくそ笑んでいるかは明らかである。しかし、愚痴をこぼしても始まらない。そうしたハンディを乗りこえて、高市さんをどこまで押し上げられるかである。
 ことここに至っては、保守同士が悪口を言っているときではなく、親中派を圧倒できるかどうかなのである。敵が誰であるかを、私たちは冷静に判断すべきなのである。

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