草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

小林鷹之氏や小泉進次郎氏のアキレス腱を文春が書いたのが発端

2024年08月25日 | 自民党
 自民党総裁選で高市早苗さんを応援する人たちが小泉進次郎氏や小林鷹之氏を攻撃しており、それは結果的に高市さんを貶めることになるという自称保守派言論人がいるが、的外れにもほどがある。
 私たちがことさらネガティブキャンペーンを行っているわけではなく、週刊文春8月29日号が2人について書いた記事が発端になのである。それで小林、小泉両氏への批判が高まっているのだ。
 小泉氏に関しては「政治資金で不倫、女子アナ、元部下、永田町のドンファン、疑惑のポスター代金」、小林氏に関しては「豪華な金主財務省元幹部、日弁連副会長、パーティ三昧、リベラル弁護士妻」という記事が出たことに関して、自ら説明責任を果たすべきなのである。
 再エネ推進派の小泉氏については一時的な選挙の顔として重宝がられているだけだ。小林氏は開成出身で財務省に近く読売の渡邉恒雄がバックにいるともいわれる。自民党総裁選はそうした疑問に答える場でもあるのだ。誤った情報で自民党員が判断しないように、ネット民がそれを問題にすることは間違ってはいないのである。

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