自民党総裁選の各候補者の所見発表演説を僕なりに採点してみます。全ての候補者について感想です。高市さんは今回はあまり細々とした政策には触れませんでしたが、堂々とした話しっぷりは立派でした。次は茂木氏です。小泉氏と上川氏の点数が辛くなったのは、自分の言葉で語らずに、紙を読んでいたからです。
高市早苗 80点(党改革の意気込みと政策の要点を示す)
小林鷹之 65点(選択的夫婦別姓には反対したが、政策の羅列)
林芳正 55点(安定感はあるものの、あまりにも無難)
小泉進次郎45点(改革を連発しただけで棒読み)
上川陽子 40点(外務大臣のわりには説得力がなかった)
加藤勝信 50点(メリハリのない演説であった)
河野太郎 55点(まともな演説だったが、不信感を払拭せず)
石破茂 50点(安全保障を論じたのは立派だが、結論が曖昧)
茂木敏充 70点(増税を否定し、政策的にはまとも)
高市早苗 80点(党改革の意気込みと政策の要点を示す)
小林鷹之 65点(選択的夫婦別姓には反対したが、政策の羅列)
林芳正 55点(安定感はあるものの、あまりにも無難)
小泉進次郎45点(改革を連発しただけで棒読み)
上川陽子 40点(外務大臣のわりには説得力がなかった)
加藤勝信 50点(メリハリのない演説であった)
河野太郎 55点(まともな演説だったが、不信感を払拭せず)
石破茂 50点(安全保障を論じたのは立派だが、結論が曖昧)
茂木敏充 70点(増税を否定し、政策的にはまとも)