草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

高市さんの堂々たる話しっぷりに感動

2024年09月12日 | 自民党
 自民党総裁選の各候補者の所見発表演説を僕なりに採点してみます。全ての候補者について感想です。高市さんは今回はあまり細々とした政策には触れませんでしたが、堂々とした話しっぷりは立派でした。次は茂木氏です。小泉氏と上川氏の点数が辛くなったのは、自分の言葉で語らずに、紙を読んでいたからです。
高市早苗 80点(党改革の意気込みと政策の要点を示す)
小林鷹之 65点(選択的夫婦別姓には反対したが、政策の羅列)
林芳正  55点(安定感はあるものの、あまりにも無難)  
小泉進次郎45点(改革を連発しただけで棒読み)
上川陽子 40点(外務大臣のわりには説得力がなかった)
加藤勝信 50点(メリハリのない演説であった)
河野太郎 55点(まともな演説だったが、不信感を払拭せず)
石破茂  50点(安全保障を論じたのは立派だが、結論が曖昧)
茂木敏充 70点(増税を否定し、政策的にはまとも)
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高市出馬会見を絶賛したネット民と嫌がらせで貶めた田崎史郎氏!

2024年09月12日 | 自民党
 田崎史郎とかいうコメンテーターは権力に擦り寄っている永田町の雀ですから、高市早苗さんの、歴史的な出馬会見を貶してました。ネット民からは総スカンを食って立場がなくなっています。田崎氏ごときとは違って、ネット民は高く評価しました。だからこそ、動画の再生回数は20数万と、断トツでトップであったのです。長時間であったとはいえ、それを多くの国民が視聴した事実を突き付けられて、田崎氏はどう返答するのでしょう。
 自分の言ったことに責任を持つべきで、小泉進次郎氏を絶賛するのは、それだと次の仕事があるからでしょう。自民党の親中派、再エネ派、緊縮派がこぞって高市さんに嫌がらせをしていますが、これに私たちは負けてはなりません。
 とくに田崎氏のような、いい加減なコメンテーターの一言で、印象操作をされることは、断じて許してはなりません。そうでなくても、マスコミの高市さんの扱いは常軌を逸しています。
 今日から自民党総裁選が始まりますが、高市さんに対するあらゆる妨害を跳ねのけて、総理総裁に就任できるかで、日本の今後の運命が決まります。ここで負けてはならないのです。
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