横綱白鵬は阿覧を破り36連勝(愛知県体育館)
(共同通信から)
大相撲名古屋場所4日目(14日・愛知県体育館)
一人横綱白鵬は平幕の阿覧を落ち着いて寄り切り、初場所から続く連勝を自己最多の36に伸ばした。
36連勝は双葉山の2番目の記録と並んで昭和以降4位で、平成以降では単独トップとなった。
最多は双葉山の69連勝。
大関陣は琴欧洲が安美錦を寄り切って4連勝とし、魁皇は栃煌山を引き落として1敗を守った。
把瑠都は朝赤龍を寄り倒して連敗を2で止めたが、日馬富士は関脇琴奨菊に寄り倒されて3敗目を喫した。
関脇稀勢の里は小結白馬を押し出して3勝目。
小結栃ノ心は3敗目。
幕内の勝ちっ放しは白鵬、琴欧洲と平幕の鶴竜、豊真将の4人。
(共同通信から)
大相撲名古屋場所4日目(14日・愛知県体育館)
一人横綱白鵬は平幕の阿覧を落ち着いて寄り切り、初場所から続く連勝を自己最多の36に伸ばした。
36連勝は双葉山の2番目の記録と並んで昭和以降4位で、平成以降では単独トップとなった。
最多は双葉山の69連勝。
大関陣は琴欧洲が安美錦を寄り切って4連勝とし、魁皇は栃煌山を引き落として1敗を守った。
把瑠都は朝赤龍を寄り倒して連敗を2で止めたが、日馬富士は関脇琴奨菊に寄り倒されて3敗目を喫した。
関脇稀勢の里は小結白馬を押し出して3勝目。
小結栃ノ心は3敗目。
幕内の勝ちっ放しは白鵬、琴欧洲と平幕の鶴竜、豊真将の4人。