つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

終戦記念日の靖国神社参拝

2012年08月19日 | 日記
                   靖国神社の大鳥居

67回目の終戦記念日、九段下から靖国神社へ行きました。
靖国神社は、明治維新、戊辰の役、西南の役、日清戦争、日露戦争、満州事変、大東亜戦争などの戦争に際して尊い生命を捧げられた246万柱の神霊がお祀りされているところです。

朝から暑い日差しが体をさしてくる。制服の警察官が多数警備体制についている。
大鳥居は日本一の高さで25メートルあります。
参道の両側には私服の刑事たちが目を光らせて警備をしている。

早朝から観光バスを利用して三重県や山形県の遺族会の団体が参拝していた。
神門の前では集合記念写真を撮っていた。
拝殿のところの左側は報道陣席となっており、カメラを抱えた人がたくさんいた。

遊就館の方へ行くとメディアのカメラマンが多数走っていた。
そこには松原仁国務大臣(国家公安委員長並びに内閣府特命担当大臣、拉致問題担当を兼務)がパール博士顕彰碑に花輪を捧げていた。
その後、松原大臣は参集殿から本殿の参拝に向かっていった。

靖国神社には多数のグループが列をなして拝殿へ向かっていき参拝していた。

(8月19日記)



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