つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

大志田秀次駅伝部監督

2017年11月05日 | スポーツ
                大志田秀次駅伝部監督

東京国際大学学園祭(秋霞会)に合わせて、ホームカミングディに参加しました。
午前中は坂戸キャンパス(総合グランド)の施設見学がありました。
東京ドームの4倍の広さのキャンパスには、野球場2面、サッカー場3面、フットサルコート2面、ソフトボール場、多目的グラウンド、アーチェリー場、ゴルフ練習場、屋内練習場2棟
および陸上競技場、クロスカントリーコースがあります。

先日予選会において正月の箱根駅伝の本戦出場を決めた駅伝部が大志田秀次監督の指導を受けて走っておりました。その途中、大志田秀次監督は見学者に対して箱根出場の報告と応援要請の挨拶がありました。

午後は、本校第一キャンパスでチアリーディング部の演技と大志田秀次監督の講演がありました。講演は大志田秀次監督の経歴と箱根駅伝出場の記録の紹介から始まりました。7年前に東京国際大学駅伝部の監督に招請されて、それから選手の勧誘を始めたが最初の説明会には4名しか集まらなかった。その後全国の高校へ赴いて駅伝部の説明をして2年目には27名となった。

5年目に初めて箱根駅伝の本戦に出場したが17位。昨年は予選会を通過できず学連選抜で出場した照井選手が10区で区間賞となる新記録を出したが幻の記録となってしまった。
今度の箱根駅伝は選手の調子も上がってきているのでいい記録が出せると期待している。

大志田秀次監督は最後に、社会に貢献できるように地域の人からも応援をしてもらうように自分たちのしっかりとした戦い方に邁進をしています。「喜びをともに」を目標としておりますので応援を宜しくお願いしますとまとめておりました。
正月の2日・3日の箱根駅伝が今から楽しみです。

(11月5日記)
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