つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

新キャンパスの整備

2017年11月16日 | 日記
              東京国際大学新キャンパス予定地

東京国際大学が池袋の旧造幣局跡地に新キャンパス(池袋国際キャンパス)を開設する計画が発表されました。家から近いので整備状況を見に行きました。サンシャイン60の上からも見えます。

(東京国際大学池袋国際キャンパスの案内より)
副都心池袋に本学のグローバル教育機能を集約した都市型国際キャンパスを開設します。サンシャインシティに隣接する造幣局跡地再開発事業(豊島区造幣局地区防災公園街区整備事業)に本学の企画提案が採用されたものです。2020年10月に土地の引渡しを受け、2023年9月開校を予定しています。

新キャンパスには、イングリッシュ・トラック・プログラムをはじめ、本学のグローバル教育機能を集約し、川越キャンパスの収容定員約7,000人のうち3,500人を移転する計画です。学生数3,500人のうち2,000人は、100ヵ国超からの留学生で構成する計画です。また、世界各国から教員・研究者を招聘し、国策に沿った国際ブレイン・サーキュレーション拠点を構築します。

川越キャンパスとは東武東上線・東京メトロ有楽町線一本で接続されます。川越キャンパス、坂戸キャンパスと池袋国際キャンパスを結ぶ各種プログラムの開発も進めていきます。
「池袋国際キャンパス」開校に向け、本学のグローバル化を更に加速していきます。来年度からは、イングリッシュ・トラック・プログラムに起業家養成/ITビジネス・コースも開設します。また、グローバルスポーツ・プログラムを始動、グローバルに活躍するアスリート学生を養成します。

http://www.tiu.ac.jp/campus/ikebukuro/

(11月16日記)
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