つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

都電荒川車庫

2019年04月08日 | 日記

               都電「おもいで広場」

都電の荒川車庫に行くといろいろとカラフルな車体が見られます。その横に「都電おもいで広場」があり往年の都電が展示されてあります。このおもいで広場は、平成19年(2007)5月に東京都交通局荒川電車営業所内にオープンしました。広場には、懐かしい停留場をイメージしたスペースに貴重な都電の旧型車両2両が展示されています。車内には都電の昔懐かしい写真が展示されています。

5500形(5501号車) 昭和29年(1954)製造。アメリカの路面電車の最新技術を導入した独特の流線型の車体で、通称「PCCカー」と呼ばれていました。

旧7500形(7504号車) 昭和37年(1962)製造。都電としては珍しい二つ目のライトが特徴です。通学運送に活躍し、「学園号」の愛称で親しまれました。

(4月8日記)

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