つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

川原浩史さん

2020年05月11日 | 友人

                    川原浩史さん

川原浩史さんとは、中村崇さん主催の講演会で初めてお会いしました。
博多から東京へ上京した時に、豚骨ラーメンがないことを知り環七通りに「なんでんかんでん」のお店を出して長い行列のできる店と話題となり繁盛しておりました。
その後テレビ番組「マネーの虎」にレギュラー出演をして名前が知れ渡り人気者となりました。
上京当初は、音楽の道に進みたく修行を積んでおりました。また漫才のWけんじ師匠に弟子入りして巧みな話術を身につけました。ある時期、演歌歌謡の春日八郎の専属司会としても活躍もしておりました。
最近はライブ出演も多くなり、得意とするオペラ「歓喜の歌」やラーメンロックなどもカブキロックの氏神一番氏と一緒にステージで披露をしています。
先日、テレビ番組で天才講談師の六代目神田伯山の取材を受けていた時も巧みな話術でリードして仕切っておりました。また「しくじり先生」にも出演をしてラーメン時代ことを解説しておりました。
現在は、ラーメン店「なんでんかんでん」渋谷店を経営しております。また「チーム渋谷888」(中村崇代表)の清掃活動にも積極的に参加して社会貢献をしております。
なお、博多名物の「めんたいこ」は祖父の関係者が初めて取り組み世の中に広めたエピソードについては、映画化もされ、舞台でも紹介されておりました。
川原浩史さんはとても交流関係の広い方で誰とでも親しく話をされる心の広い方です。

(5月11日記)

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