つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

宮畑豊サンプレイ会長

2020年08月26日 | 友人

                               宮畑豊サンプレイ会長

宮畑豊会長は、トレーニングセンターサンプレイの代表取締役をはじめ、東京学芸大学講師、東京YMCA社会体育専門学校講師、江戸川大学総合福祉専門学校講師としても活躍しています。
1941年、鹿児島県奄美大島生まれ。
19才の時、脊髄分離症で1年間の寝たきり生活を経験。医者から「運動は無理」と診断を受ける。「自分で何とかするしかない」と決意し様々な試みの中でボディビルと出会う。全日本ボディビルコンテストで25回の連続入賞、1981年 NABAロンドン大会・ミスターユニバース ミドル級4位、その他輝かしい記録を打ち立てています。
その後指導者となってからも、その独自のウェイトトレーニング理論は、プロ、アマを通じて信仰者が多い。現在トレーニングセンター「サンプレイ」主宰。
現在の新しく広いトレーニングセンターの移設に関しても先見の明があり、これからのトレーニングについての構想を考慮するならばここがいいと長年目標をおいていて実施されるところまできております。
サンプレイには、大相撲の力士やプロ野球の選手、スポーツアスリートがトレーニングに通ってきて、宮畑豊会長の指導を受けております。 

宮畑豊会長に久し振りに会ってお話を伺っていて感じたことは、常に新しいことを考えており、そして実践しているということです。つまり夢を現実に叶えているということを実証しております。忘れかけていた真実一路の精神を与えてくれたようです。元気を頂いたことは事実です。

(8月26日記)

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