つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

福長寛之さんと懇談

2022年12月28日 | 躰道
 福長寛之さんと池袋で会い懇談のひとときを過ごしました。

 福長寛之さんは躰道7段教士の資格を持っている方です。横浜で指導をしております。日本躰道協会では、インターネットのスキルを活用してホームページの作成や全国大会の模様を映像配信の担当をしている役員です。躰道の情報として、近藤光男範士が脳梗塞を起こして大会の会場に来場することも困難な状態となっているとのこと。話をすることも思うようにならない。と心配をしておりました。

 福長寛之さんは10月23日に朝日ホールで開催されたTAMC発表会を観覧した時の感想として、注目したプログラムが「TAMCクロースアップ劇場」です。柏木直也さんと佐々木節夫さんの「カードマジック」の素晴らしさと氣賀康夫さんが演じた「お椀と玉」の演技にはとても感動をしたと述べておりました。

 マジック歴も長く、衣装早変わりの話をはじめ、リングやミラージュディックを活用したカード当て、輪ゴムの演技などを披露してくれました。
 また、マジック界の重鎮の方と知り合う機会が沢山あったようです。初代引田天功、トランプマン、ダーク大和、渚晴彦、松旭斎すみえ各氏に出会えたことはとても良かった。と語っておりました。

 その後、西武百貨店の田中屋そば店に入り、会食をしながら情報交換のひとときを過ごしました。今は本業の仕事と躰道の指導で時間を費やされている状況で、TAMCへの入会は無理であるとのことでした。

 
コメント
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