映画「シェアの法則」(久方真路監督)を観賞しました。終演後、ロビーでは映画の作者であります岩瀬顕子さんがおり、観客と懇談しながら質問に応えておりました。
映画のロケ―ションは、豊島区の雑司が谷近辺が多く出てきました。鬼子母神、雑司が谷ケヤキ並木、大鳥神社、都電と高層マンション、豊島区役所、雑司が谷公園など日頃散歩をしているところなので親近感を感じて観ていました。
小野武彦が初の主演を務めた作品。共演者は宮崎美子、貫地谷かおり、浅香航大、鷲尾真知子ら。
ストーリーは、自宅を改装してシェアハウスをスタートする春山夫妻。年齢も職業も国籍もバラバラで個性的な住人たちは共同生活を営んでいる。管理人を務める妻は不慮の事故に遭い入院する。夫が妻の代わりに管理人を務めることとなる。自分の価値観でのみ物事を判断し、誰とも打ち解けようとしない。さまざまな境遇の人たちとの交流から、少しずつ相手を思いやることを学んでいく。
物語の中には小説家の名前や脚本家の存在が組み込まれていて不思議さを表出している。とても面白い作品でありました。
この映画は、豊島区も後援をしており、劇中に出てくる絵画は、前高野之夫豊島区長が描いたものでありました。
映画のロケ―ションは、豊島区の雑司が谷近辺が多く出てきました。鬼子母神、雑司が谷ケヤキ並木、大鳥神社、都電と高層マンション、豊島区役所、雑司が谷公園など日頃散歩をしているところなので親近感を感じて観ていました。
小野武彦が初の主演を務めた作品。共演者は宮崎美子、貫地谷かおり、浅香航大、鷲尾真知子ら。
ストーリーは、自宅を改装してシェアハウスをスタートする春山夫妻。年齢も職業も国籍もバラバラで個性的な住人たちは共同生活を営んでいる。管理人を務める妻は不慮の事故に遭い入院する。夫が妻の代わりに管理人を務めることとなる。自分の価値観でのみ物事を判断し、誰とも打ち解けようとしない。さまざまな境遇の人たちとの交流から、少しずつ相手を思いやることを学んでいく。
物語の中には小説家の名前や脚本家の存在が組み込まれていて不思議さを表出している。とても面白い作品でありました。
この映画は、豊島区も後援をしており、劇中に出てくる絵画は、前高野之夫豊島区長が描いたものでありました。
「シェアの法則」主演の小野武彦
「シェアの法則」のスチール写真
鬼子母神参道ケヤキ並木
鬼子母神境内