
浅草の珈琲アロマのマスター藤森甚一さん
以前に物売り声の和風漫談家の宮田章司師匠と行った「珈琲店アロマ」は浅草六区通りから横に入るふれあい通りの一角にあります。
カウンターだけのお店で、藤森甚一マスターが美味しい珈琲を焙煎している。この店を開店して60年を経過する浅草では名物喫茶店であります。
落語の噺家さんたちや演芸人の多くの人が美味しい珈琲を飲みに来ます。
その原因はここの藤森甚一マスターが物知りであるからです。江戸時代のことから落語に出てくることなどを多く知っているので、落語家の皆さんがお店に来て藤森甚一マスターから知識を得ています。
宮田章司師匠に紹介されて煎れ立ての美味しい珈琲が飲める喫茶店「アロマ」を知ったことは良かった。
その様に特色のあるお店なので、メディアの取材も沢山あるとのこと。