つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

東京の紅葉名所情報

2017年11月15日 | 日記
                光が丘のいちょう並木

東京の紅葉名所情報をインターネットで検索すると詳細な情報が見られます。
光が丘公園のイチョウ並木が見頃であるとのことなのでバスに乗って行ってきました。
光が丘地区は戦後はグランドハイツ米軍基地として活用されていましたが、返還後は広大な土地を近代的なニュータウンと防災を兼ねた公園として造成されたところです。

ショッピングセンターなどのある中央から公園の方へ行く道がイチョウ並木になっており、黄色に色づいた葉が太陽に照らされてとてもきれいでした。公園の入り口はいろいろのイベントが開催されるところです。そこからも別のイチョウ並木が続いております。

今の見ごろな場所としては、秋川渓谷、御岳山、御岳渓谷、国営昭和記念公園、奥多摩湖畔、鳩ノ巣渓谷など奥多摩方面となっています。
これから色づき始めて見ごろとなる名所は、高尾山、神代植物公園、小金井公園など。紅葉祭りなどを開催している浜離宮恩賜庭園、小石川後楽園、旧古河庭園、神宮外苑銀杏並木、六義園などが良いようです。

天気の良い日など散策しながら紅葉巡りなどもよいでしょう。

(11月15日記)
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安美錦関の一筋の涙

2017年11月14日 | スポーツ
                 安美錦関の一筋の涙

大相撲九州場所が始まりました。初日から横綱の日馬富士と稀勢の里が敗れる波乱のスタートであります。鶴竜は4場所連続休場となっています。

その中でも観客から拍手の多かったのが再入幕をした安美錦関でした。
アキレス腱断裂の大怪我から休場、そして十両陥落と厳しい場所が続きました。
相撲巧者である安美錦関は十両で二場所連続で10勝を挙げて九州場所では再入幕を果たしました。最高年長の記録です。

幕内土俵入りの時は緊張感も見られましたが、日馬富士の横綱土俵入りでは露払いを担当しておりました。初日の対戦相手の琴勇気を上手投げで破り白星スタート。
インタビュールームに呼ばれて再入幕と白星の感想を聞かれていた時に笑みを浮かべてコメントをしている時に左目の瞳から一筋の涙が流れていたところをテレビカメラはとらえておりました。

安美錦には小さい子供が3人いて、父親が相撲を取っている姿が確認できるまで現役で頑張りたいとの思いがあり、幕内の土俵に上がり観客から大きな声援を受けて、初日白星で賞金を手にしておりました。いろいろの思いがインタビューの時に出てきたことが一筋の涙となって表れたことでしょう。九州場所は何としても勝ち越してほしいと願っています。
二日目の取り組みも輝を相手にはたき込みで勝ち二連勝となりました。

(11月14日記)
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杉並マジッククラブ発表会

2017年11月13日 | マジック
              杉並マジッククラブ発表会

田澤利明さん(杉並マジッククラブ会長)の案内で「杉並マジッククラブ発表会」を観覧しました。田澤利明さんがTAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)にも所属しているのでのこの日はTAMCの関係者も24名ほど来場しておりました。

友人の川瀬恭三さんが杉並区に住んでいて、マジックに興味があり毎回TAMC発表会も観覧してくれることもあり杉並発表会をご案内しましたら来場できるということで一緒に観覧しました。毎回白鳥勝彦さんのイリュージョン演技に興味を示して「白鳥勝彦マジック写真集」も製作してくれた方です。

発表会のプログラムは、氏原秀記さんの「アストロボールⅢ」から始まり、田澤利明さんが得意とする鳩出しの「飛翔の舞」まで21種目3時間の発表会でした。
小学生6名によるマジック披露もあり和やかな雰囲気を醸し出しておりました。
特別ゲストはプロマジシャンでアジアチャンピオンにもなった藤山大樹師が「和妻・蝶のたはむれ」と「七変化」を披露してくれました。流石に素晴らしい演技であり七変化は中国の変面を彷彿とさせるものでした。

観覧後は白鳥勝彦さんと佐々木洋之さんらと荻窪のレストランで発表会の感想やマジック談義で盛り上がりました。

(11月13日記)
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マジック「目白台総合センターまつり」

2017年11月12日 | マジック
                 マジック披露

目白台総合センターまつりでマジックを披露しました。
会場は文京区目白台交流館です。

センターまつりには約600名の来場者がありました。
プログラムはパネルシアター、影絵、剣玉、ミニコンサート、ダンス、歌声喫茶、輪投げ、折り紙などがあり一日中各会場で実施しておりました。
マジックは午前中の洋室Aで開催されました。多くの親子連れが来室して楽しんでおりました。

この日は文京区社会福祉協議会文京ボランティア支援センターの加藤優子さんと田沼綾さんの二人がマジックについて取材に来訪しておりました。出演時は写真撮影を主にして、終了後は控室でマジックに関してのいろいろの質問がありましたので応答しました。

文社協だよりの12月号に掲載予定であるとのことでした。

(11月12日記)


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マジック(アトリエクラブ11月)

2017年11月11日 | マジック
                 電卓の逆さま予言

アトリエクラブの11月マジック教室は電卓を活用したもの二作品を披露しました。
最初はゲストに1~9までの好きな数を言ってもらい瞬時にその数字を9つ並べるものです。
先ず電卓に12345679の8桁の数字を入れて×の記号を押しておきます。ゲストが例えば7と言ったら頭の中で9を掛けたものを計算して63を電卓に入れて=を押すと7の数字が9つ並んで表示されます。

2番目は「電卓の逆さま予言」です。4×4=16の魔方陣のような数表を表示します。これを使った計算の結果を予言すると言って、予言の入った封筒を観客に持たせる。数表の中の数字を4個選び、それらを掛け合わせるように指示して電卓を渡して計算をしてもらう。予言した数字と電卓で計算してもらった数字を照らし合わせるが似てもつかない数字で一致しない。
「ちーがーうーだーろー!」と今年の流行語大賞にノミネートされた言葉を言ってから、電卓を逆さまにして数字を言ってもらうと予言したものとピッタリ一致する。面白いマジックです。

佐々木洋之さんは、平たい紙を切り方により立体に見せる方法。得意とするロープを利用して神田祭風の3色シルクを離すもの。長い紙の端を180度回転して貼り付けてからハサミで切っていくと小さい輪と大きい輪の二つができる。日本建築のさざえ堂の模様に似ている理論であることを説明していました。
最後にロープを通したコインを手を使わずにロープから取り去る技法を披露していました。
アトリエクラブのメンバーもマジックに関してとても上達をしてきています。

(11月11日記)
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サンシャイン水族館の大量死

2017年11月10日 | 日記
             以前観覧した水中パフォーマンス

池袋のサンシャシン水族館の大水槽の魚が1200匹が大量死をしたニュースが流れました。
酸素不足が原因であったとのこと。
年間パスポートを所有している私宛にメールが届いております。

■重要なお知らせ■
11月8日の早朝に、水族館1階、サンシャインラグーン水槽の展示生物が多数死亡いたしました。現在、原因が判明し安全性が確認されたため展示を再開しておりますが、通常の生物数での展示が出来ておりません。楽しみにされていた皆様には、多大なご迷惑とご心配をおかけし、深くお詫び申し上げます。
また、同水槽に連動した「水中パフォーマンスタイム」・「サンシャインラグーン水槽エサやり体験」及び関連する「探検ガイドツアー」のイベントもあわせて中止させていただきます。
上記イベントの再開につきましては、水族館公式ホームページ・Twitter・Facebook等にてご案内させていただきます。
今後は再発防止に努めるとともに、徐々に個体数を増やし、本来のコンセプトである南国の浅瀬をイメージした水槽にしてまいります。
何卒、ご理解とご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。

サンシャイン水族館 館長 丸山 克志

(11月10日記)

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大相撲九州場所番付表

2017年11月09日 | スポーツ
                大相撲九州場所番付表

大相撲九州場所の番付表が69代横綱・白鵬関から送られてきました。
先場所は3横綱と2大関が休場しましたがひとり横綱となった日馬富士が優勝決定戦で大関豪栄道を破り逆転優勝を果たしました。今場所は東の正横綱として番付表に乗っております。

番付表を見て嬉しいことは39歳の安美錦が怪我のために十両に落ちていましたが2場所連続で10勝をあげて今場所は再入幕を果たしたことです。安美錦が幕内のときに大横綱の貴乃花を送り出しで破り金星を挙げたことにより、横綱が引退へとなったことがありました。後日、貴乃花親方は「最後の一番が安美錦で良かった」と話していたというエピソードが伝わっております。

安美錦関は休みの時にはよく上野にあるトレーニングジム・サンプレイ(宮畑豊会長)へ出向いてトレーニングに励んでいました。39歳になっても現役を続ける大きな理由はまだ小さい3人の子供たちに大相撲をとっている父親の姿を確認出来るまで取り続けるとコメントしておりました。

九州場所は勢いに乗っている若手の力士たちと共に、安美錦の星取りを確認しつつ勝ち越しを期待したいと思っております。

(11月9日記)
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友和会の打合せ

2017年11月08日 | 日記
                 友和会の打合せ

友和会の打合せを池内和彦事務所において行いました。
杉田博幸会長、会計担当の小林知栄子さん、監査役の斎藤義雄さんと佐藤勇さんが参加しました。
今年の前期における会計の中間監査が主な内容でありました。

その他、12月に開催される「誕生会」の企画と進行について話し合いをしました。
また六義園の紅葉散策会の準備についても打合せをしました。
会員のコミュニケーションを図るために前向きに話し合いをしておりました。

(11月8日記)


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「Magic of MAGIC」を観覧

2017年11月07日 | マジック
             プロマジシャン藤本明義さん

日本奇術協会主催の定例公演「Magic of MAGIC」を観覧しました。
会場は南大塚SHOW劇場です。
プロマジシャンの藤本明義さんから連絡があり、入場券を確保してもらいました。

劇場の受付は、和田奈月さんと瞳ナナさんの二人が担当をしておりました。
ロビーには渚晴彦会長とTAMCメンバーの小川一夫さんがおりましたのでご挨拶をさせて頂きました。
今公演はコメディーナイトと特集されていて、メンバーもマジシャンの中でもコメディー豊かな人たちが出演をしておりました。

口から長いストローを何本も出してくるなおと、マゾ的な演出の西ゆかり、ヨーヨーパフォーマーの世界チャンピオンのTAKA、話術の巧みな伊藤夢葉、MCも担当した藤本明義、和妻とイリュージョンのキャラメルマシーン、子どもにも人気のからくりドールはシエルさんと出演をしておりました。

今回が116回目ということもあり、からくりドールはアメリカニューヨークの貿易センタービル襲撃事件の9.11にかけたマジックを披露。911を逆にすると11月6日開催の116回目とはタイムリーなものであった。
二ヶ月に一度定期的に開催する「MOM」の発展を期待します。

(11月7日記)
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東京ディズニーランド

2017年11月06日 | 日記
          ミュージカルショー「ワンマンズ・ドリーム」

東京ディズニーランドに久し振りに行きました。
孫が3歳となるので、今度東京へ来た時に連れて行ってあげようと思い、下見のつもりで行きました。
今はインターネットで混雑状況の予想が出ているので、その日の天気をみて来場者の少ない条件の良い時を見計らって行きました。園内ではスマホを活用して行動している若い人たちが多く見受けられます。

舞浜の駅からディズニ―ランドの入り口へ向かう通路を歩いているとすでに軽快な音楽が流れていて「夢と魔法の王国」へと別世界に突入していきます。入園するとミッキーマウスとミニマウスが写真撮影に応じており長い列ができています。
人気のアトラクションのところはファーストパスで時間を予約しておき、それまでの時間は一回に多くの人が入れる劇場型のアトラクションなどを見て回ります。
ミュージカルショーの見れるショーベースには早くから行列ができていますが多くの席がありますので収容人数も多数は入れます。

ディズニーのミュージカルショーはいつ見ても楽しく素晴らしい感動を与えてくれます。今までに培ってきたノウハウが生かされています。30分間たっぷりと魅せてくれます。
その他、人気のパレードや新しくシンデレラ城に映し出されるプロジェクトマッピングの壮大さはサーチライトや花火とともに感動を与えてくれました。
孫がくる日を楽しみに待っております。

(11月6日記)
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大志田秀次駅伝部監督

2017年11月05日 | スポーツ
                大志田秀次駅伝部監督

東京国際大学学園祭(秋霞会)に合わせて、ホームカミングディに参加しました。
午前中は坂戸キャンパス(総合グランド)の施設見学がありました。
東京ドームの4倍の広さのキャンパスには、野球場2面、サッカー場3面、フットサルコート2面、ソフトボール場、多目的グラウンド、アーチェリー場、ゴルフ練習場、屋内練習場2棟
および陸上競技場、クロスカントリーコースがあります。

先日予選会において正月の箱根駅伝の本戦出場を決めた駅伝部が大志田秀次監督の指導を受けて走っておりました。その途中、大志田秀次監督は見学者に対して箱根出場の報告と応援要請の挨拶がありました。

午後は、本校第一キャンパスでチアリーディング部の演技と大志田秀次監督の講演がありました。講演は大志田秀次監督の経歴と箱根駅伝出場の記録の紹介から始まりました。7年前に東京国際大学駅伝部の監督に招請されて、それから選手の勧誘を始めたが最初の説明会には4名しか集まらなかった。その後全国の高校へ赴いて駅伝部の説明をして2年目には27名となった。

5年目に初めて箱根駅伝の本戦に出場したが17位。昨年は予選会を通過できず学連選抜で出場した照井選手が10区で区間賞となる新記録を出したが幻の記録となってしまった。
今度の箱根駅伝は選手の調子も上がってきているのでいい記録が出せると期待している。

大志田秀次監督は最後に、社会に貢献できるように地域の人からも応援をしてもらうように自分たちのしっかりとした戦い方に邁進をしています。「喜びをともに」を目標としておりますので応援を宜しくお願いしますとまとめておりました。
正月の2日・3日の箱根駅伝が今から楽しみです。

(11月5日記)
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東京大学が10連覇達成!(全国学生躰道優勝大会)

2017年11月04日 | 躰道
               総合優勝した東京大学チーム

第51回全国学生躰道優勝大会を観戦に行きました。
会場は東京武道館大競技場です。
この大会は昭和42年6月4日に東京医科歯科大学教養学部体育館にて第一回大会が開催され、自分も大学3年の時に国際商科大学(現東京国際大学)躰道部チームとして出場して総合第3位を記録しました。

今大会は全国から27大学のチームが参加しておりました。
過去には学生大会において総合優勝の連覇をした大学は、国際商科大学、東京国際大学、大東文化大学、東海大学、拓殖大学、東京医科歯科大学、二松学舎大学などが記録を残しております。
最近の大会では、東京大学が第42回大会から9連覇をしており黄金時代を迎えております。東京大学躰道部は創部17年となりますが、今大会で10連覇の偉業に挑戦しましたが、見事に大記録を達成しました。

競技種目は11種目ありますが、その内8種目で優勝していますので文句なく総合優勝を勝ち取りました。その大きな要因として揚げられるのは67名の部員が本気の稽古を重ねてきて一致団結して優勝大会に臨んだチームワークの勝利と言えます。
閉会式では、東京大学10連覇の偉業を達成したことに対して、特別表彰が安部幸史郎総監督と山際真穂監督に授与されました。東京大学躰道部の皆さん おめでとうございます!

(11月4日記)



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曽雌安雄さんと懇談会

2017年11月03日 | 友人
               曽雌安雄さん(池袋西武・千房)

曽雌安雄さんとお会いしてランチをしながら情報交換のひとときを過ごしました。
場所は、池袋西武百貨店8階レストランお好み焼き「千房」です。
「千房」は大阪の道頓堀でスタートして、今では全国に64店舗を出店しております。
創業者の中井政嗣社長の理念は「創業から42年経った今でも、千房を通して「この人と出会っていなかったら」と感慨深く思うことに変わりはありません。「たった一人がいかに大切な存在か」ということをずっと感じてきました。 この想いは千房の接客の礎となっています」

曽雌安雄さんはビジネスに力を注ぐとともに、趣味も多く人生を謳歌している方です。
社交ダンス、無線ハム、テニス、スキー、体操、自転車散歩等々。自宅マンションの自治会の活動にも尽力されております。
現在の仕事の内容と活動状況を聴きました。とても充実しているようです。
年齢は同じ年の72歳です。年よりも若くはつらつとしております。

仕事の打合せまでには少し時間があるということで、いつものように歌広場に入り個室での懇談を引き続きしました。飲み物がフリードリンクであり、シニア料金なので安いこともあり喫茶店より活用することが多くあります。
マジックの手法についても懇談をしました。

(11月3日記)
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東京タワー大展望台

2017年11月02日 | 池さんぽ
            東京タワー大展望台からの景色

昭和33年(1958年)12月23日に建設された東京タワー(333m)に行きました。
映画「三丁目の夕日」に出てくる建設中の東京タワーを見たのは小学6年生の時でした。
東京タワー(Tokyo Tower)は、東京都港区芝公園にある総合電波塔の愛称であります。
正式名称は日本電波塔。東京のシンボル・観光名所として知られています。

東京スカイツリーがオープンしてから来場者は減少していますが、その形はエッフェル塔と並び称されるほど美しさがあります。タワーはこういうものであると感じさせてくれます。

150mの大展望台からの景色は、横浜のランドマークや海ほたるまで展望できます。
都心には続々と高層ビルが建設されていて、展望台に掲示されている写真とはかなり異なっている部分も見られます。

東京港のレインボーブリッジやお台場の各施設、築地市場の隅田川に架かる新しい築地大橋も見られます。
晴海や豊洲、月島近辺には高層ビル群が建ち並んでおります。
銀座や六本木、赤坂あたりにもどんどんビルができております。

250mにある特別展望台はリニューアル工事中で昇ることが出来ませんでした。
久し振りに展望台に行った東京タワーも外部から見る姿もとてもいいものです。

(11月2日記)
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NHK放送博物館

2017年11月01日 | 日記
                赤穂義士の姿(NHK放送博物館)

愛宕山にNHK放送博物館があります。愛宕神社の隣です。
ラジオ放送が始まった場所です。
その後NHKは内幸町の放送会館へ移転をしており、今は渋谷区神南に放送センターがあります。

NHK放送博物館は、1956年に世界最初の放送専門のミュージアムとして“放送のふるさと”愛宕山に開館しました。
日本の放送が始まってから90余年、放送はラジオからテレビへ、さらに衛星放送、ハイビジョン、デジタル放送へと大きく進歩・発展してきています。
放送博物館では、放送の歴史に関するさまざまな実物展示をはじめ、自由に利用できる「番組公開ライブラリー」や「図書・史料ライブラリー」なども公開しています。

見学者が赤穂義士の姿で映し出されるコーナーやテレビが家庭に設置され始めたころのお茶の間風景なども展示してあります。
テレビ放送が始まった時の最初の映像「イ」を写した画面も見れます。
1964年の東京オリンピックの開会式の実況アナも聴くことが出来ます。
8Kシアターでは、ハイビジョン以上の鮮明な映像を見ることが出来ます。

放送の歴史を学ぶのにはとても参考となる放送博物館です。

(11月1日記)
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