らいおんケーキ
動物を描いたらいおんケーキです。これはKBOOKS社の系列であるSwallowtailの洋菓子部門が製造して販売しております。よくここまで似せてケーキを創ったものであると感心しました。
これは友和会の誕生会で提供されたものです。お弁当は今半のすき焼き丼をベースにした「冬の華」でした。今回の誕生会は新型コロナのために弁当とケーキを渡すだけの簡単な会合でありました。
（１２月１２日記）
梶田明宏副館長と見学者たち
昭和天皇記念館（国営昭和記念公園花みどり文化センター内）見学会にＴＡＭＣの仲間たちと参加しました。参加者は、蔵原克治さん、高橋忠利さん、牧原俊幸さん、出水博造さんご夫妻、池内和彦の６名です。梶田明宏副館長の詳細な説明で新たな豊富な知識を得ることができました。
昭和天皇の一生に関する映像を鑑賞した後、展示物について順番に説明を受けました。８７年のご生涯、プリンスロイヤル御料車、儀式用御椅子、即位の礼の鹵簿列、玉音放送資料、植樹祭、生物学御研究所等々。
企画展は「昭和天皇とヨーロッパの旅ー天皇への学びの旅と国際親善」第２期「天皇への学びの旅（後半）フランス・ベルギー・オランダ・イタリア」です。昭和天皇の各国での学びの旅の写真説明と関連資料の展示が素晴らしいです。
見学会終了後、記念写真を撮って、梶田明宏副館長へお礼の挨拶をして記念館を後にしました。その後、伊勢丹のレストランで懇談のひとときを過ごしました。参加者からは記念館の感想やＴＡＭＣに関する話題で情報交換をして盛り上がり、有意義な見学会の日程を終了しました。
（１２月１１日記）
寅さん路線図
柴又駅は、映画「男はつらいよ フーテンの寅」シリーズで、毎回、妹のさくらに送られて寅さんが旅立つシーンの撮影をするところです。渥美清の寅さんシリーズは５０作となる日本の映画史上最長となる名作となりました。
柴又駅ホームには「寅さん路線図」が掲示されてありました。電車路線図は寅さんの顔となっており、駅名は寅さんの映画の題名５０作が順番に明記されています。いまだに日本国民から愛されている寅さん。主演の渥美清が亡くなってもその精神はいつまでも繋がれています。
柴又駅前には寅さんとさくらの二人の銅像が現実を思わせるように建っています。
映画「男はつらいよ」の第５作望郷編（北海道=1970年作品）では、ローカル駅舎の構内に「国際商科大学学生募集」のポスターが写っていました。
（１２月６日記）
串揚げ（立吉）
日比谷のミッドタウンの中に串揚げの「立吉」があります。オープン時に入店したことがありましたので串揚げが食べたくなった時には、時々立ち寄ります。入店するとマスク入れの袋を渡される配慮があり、カウンター席は隣の席との間にはアクリル板がしてあり感染防止対策は万全です。
厳選した旬の海の幸·山の幸を楽しめる串楊げ専門店。旨みを閉じ込める高温短時間で揚げる技と独自に配合した油と衣へのこだわりで、常識にとらわれない素材選びで独創的な味を生み出します。カウンター席の前で揚げたてものを１本づつ提供してくれます。揚げたものの説明をしてくれてどのソースをつけたらよいかなどの解説をしています。飲食店で心細かいおもてなしをしてくれるところは食べ物も美味しく感じます。
（１２月４日記）
