パソコンを新しく購入した時も初期設定をしてくれました。いま自由にパソコンを操作できるのも徳平賢史さんのお陰であると喜んでおります。
徳平賢史さんは東京国際大学の後輩であります。同窓生としての馴染みで交流を深めています。
トキワ荘マンガミュージアム
「トキワ荘マンガミュージアム」へ行きました。入館時には手の消毒をし、マスク着用、そして他人との距離を確保し、しゃべらないことを要求されています。
「トキワ荘マンガミュージアム」は、豊島区南長崎に実際に存在していた跡地から100mほどのところにある花咲公園内に「トキワ荘」を新しく再現したものです。「トキワ荘」は、昭和27年に2階建てのアパートとして建築され、そこにマンガ家の手塚治虫が入居したのをはじめ、寺田ヒロシや若いマンガ家たちが集まってきました。赤塚不二夫、石ノ森章太郎、つのだじろう、藤子不二雄、水野英子、山内ジョージなどが廊下をはさんで4畳半の部屋でマンガ制作に奮闘しておりました。
マンガミュージアムの2階は当時の模様を忠実に再現しており、仕事部屋や共同炊事場、便所などの生活模様が表出しております。1階はマンガラウンジと企画展示室があります。マンガに関する豊富な資料があります、なかでも手塚治虫氏が直筆した「リボンの騎士」と「自画像」の天井板は必見です。日本のマンガ文化の発祥の地「トキワ荘」を知る貴重な場所です。
青空球児・好児の漫才
浅草の東洋館へ行くとよく出演をしているのが漫才の青空球児・好児でいつも可笑しく笑わせてくれます。大トリで出演することが多いです。漫才界では最高年齢コンビであります。
青空球児・好児は、漫才協会所属の漫才コンビである。青空一門。 1965年に結成。1973年に第21回NHK新人漫才コンクール優勝。1979年に漫才協団真打昇進。 故郷を紹介するネタでの「ゲロゲ~ロ」のギャグ、逆さ漫才、国定忠治などが有名。漫才をするときは、センターマイクを使わない。
現在青空球児は漫才協会の会長として奮闘しています。青空好児は世田谷区議会議員としても活躍しています。