昨夜はブログアップ後、入浴して、手足のケアをして、今日のクラスの準備をして、と諸々のタスクをこなしているうちにベッドに入ったのは1時過ぎ。大分涼しいので、エアコンは不要かな、と思いきや湿度が高くてタイマーで除湿をかけて休む。
3日ぶりに1人の寝室で気兼ねなく眠れたのか、今朝は日曜仕様のスマホアラームが鳴る迄目が覚めなかった。長月初日、瞑想ヨーガクラスがあるので、グズグズしてはいられない。リビングへ行くと、夫が既に起きていた。
外は今日も雨模様。カビが生えてきそうである。旅の間に溜まった洗濯物満杯の洗濯機を廻す。気圧のせいか、頭痛だ。クラスをキャンセルするわけにはいかないので、申し訳ないけれど午後から予約していたWさんサロンのマッサージをキャンセルし、日時変更させて頂くことに。
朝食を摂り、洗い上がった沢山の洗濯物を夫と一緒に部屋干しと浴室乾燥にする。
あたふたと身支度をして着替えたら、瞑想ヨーガクラス開催まであまり時間がない。入室開始まで、PCやスマホ等和室の設定のチェック。今日も事務局Tさんがサポートに入ってくださるので、心強い。
開始15分前、Zoomに入室。Tさんと暫しお話しているうちに5分前、参加者の方が入室される時間になる。
今日は少人数なので、ご希望を訊き、クラスを短く切り上げてお喋り会をすることに。ご挨拶後、クラス受講中の注意やクラスの目標、瞑想の3つのステップをお話し、初めのマントラの代わりにオームとシャーンティを3回唱えてクラススタート。今日も一番お伝えしたいヨーガの智慧を繰り返しお話する。
まず、足首を緩め、大きく内回し、外回し。ふくらはぎをマッサージした後は、手の重さで首筋を横方向、斜め前方向に伸ばして呼吸。ゆっくりと大きく首を2回ずつ廻す。一息ついたら左右の体側を伸ばして胸を開き、呼吸を深くゆっくりと感じながら動く。
帰命敬禮の動きに入る。サンスクリット語のマントラと動きを説明し、マントラを唱えながら3セット繰り返す。朝ヨガの動きをざっと説明して復習。
楽な姿勢の座位に戻り、リラックス度の高いブラーマリー呼吸を行う。そのまま瞑想に繋ぎ、寝転がりたい方にはシャヴァーサナになって頂く。様子を見ながらガイドし、リンを鳴らして覚醒に導く。
伸びをして脱力して頂いた後は、両手を腿の後ろに添え、反動でコロンと起き上がり、一息ついてから楽に座って頂く。締めのキールタンは、破壊と創造の神、シヴァ神のシヴァシヴァマハデヴァ。
予定より30分ほど早くクラスを終え、質問や感想タイムをお喋り会に。今回2回目の参加のMさんは、今年になって病気が判り、今後の治療について色々な不安があるご様子。私のブログを読んでくださっており、それについての質問等もおありだった。
Tさんが、今後の心構え等キモの部分を上手にファシリテートしてくださったが、お尋ねになりたいことは次々に湧いてくるようで、時間がいくらあっても足りない感じだった。あっという間に終了予定時間を超え、クラス開始から2時間以上が過ぎたところでひとまずお開きとした。
初発から20年近くが経ち、再発転移発覚からも約17年が経過する私は、罹患当時、再発当時の気持ちをだんだん忘れつつあるし、自分が経験していない治療等についてはとてもアドバイスできる立場ではないが、病気との向き合い方等について、何らかのお役に立てているのだとすれば嬉しいことだ。
退室して頂いた後は、Tさんと今後の日程や秋のハイブリッドクラス開催についての打ち合わせ。開始から3時間過ぎたところでPCを閉じた。
和室を片付け、着替えを済ませる。夫は、昨夜回収出来ずだった自転車を取りに、駅前の駐輪場迄出かけて帰って来たところだった。お昼はカップ麺で簡単に済ませる。とても怠くて身体が浮腫んでいる感じで、頭だけでなく、身体も重い。夫はまた和室で仕事をするというので、私はリビングのソファと一体化して休息方々溜まったドラマの録画を視始めるも、とんでもない眠気で何度も何度も寝落ちしてしまう。
期せずして籠城蟄居の一日になった。乾燥した洗濯物を畳み、収納する。
夕飯の支度だけはなんとかやって、食事を済ませてから母にMeet通話。私達がこれだけ疲れているので、普段殆ど歩かない母が、雨降りの足元の悪い中、傘を差して荷物を持ち、慣れない場所を歩かされて疲れていない筈がないと思っていたが、やはり相当お疲れのようだった。
朝寝坊をし、こんなお天気で沢山の洗濯物も干せないし、と一日ほぼ何も出来ずだった模様。それでも夕食は済ませたし、明日はデイサービスというので、ひとまずほっとする。
ドセタキセル治療を終了し、お腹の調子はまずまずだ。朝のタケプロンも1週間ほどお休み出来ている。
あっという間にフェスゴ+タモキシフェン治療スタートから3週間が経ち、今週はまた治療週。明日月曜日はM先生のプライベートレッスンの日だ。火曜日はいつものように前泊。右親指爪の治療の予約を入れた。忙しい1週間になりそうだ。
3日ぶりに1人の寝室で気兼ねなく眠れたのか、今朝は日曜仕様のスマホアラームが鳴る迄目が覚めなかった。長月初日、瞑想ヨーガクラスがあるので、グズグズしてはいられない。リビングへ行くと、夫が既に起きていた。
外は今日も雨模様。カビが生えてきそうである。旅の間に溜まった洗濯物満杯の洗濯機を廻す。気圧のせいか、頭痛だ。クラスをキャンセルするわけにはいかないので、申し訳ないけれど午後から予約していたWさんサロンのマッサージをキャンセルし、日時変更させて頂くことに。
朝食を摂り、洗い上がった沢山の洗濯物を夫と一緒に部屋干しと浴室乾燥にする。
あたふたと身支度をして着替えたら、瞑想ヨーガクラス開催まであまり時間がない。入室開始まで、PCやスマホ等和室の設定のチェック。今日も事務局Tさんがサポートに入ってくださるので、心強い。
開始15分前、Zoomに入室。Tさんと暫しお話しているうちに5分前、参加者の方が入室される時間になる。
今日は少人数なので、ご希望を訊き、クラスを短く切り上げてお喋り会をすることに。ご挨拶後、クラス受講中の注意やクラスの目標、瞑想の3つのステップをお話し、初めのマントラの代わりにオームとシャーンティを3回唱えてクラススタート。今日も一番お伝えしたいヨーガの智慧を繰り返しお話する。
まず、足首を緩め、大きく内回し、外回し。ふくらはぎをマッサージした後は、手の重さで首筋を横方向、斜め前方向に伸ばして呼吸。ゆっくりと大きく首を2回ずつ廻す。一息ついたら左右の体側を伸ばして胸を開き、呼吸を深くゆっくりと感じながら動く。
帰命敬禮の動きに入る。サンスクリット語のマントラと動きを説明し、マントラを唱えながら3セット繰り返す。朝ヨガの動きをざっと説明して復習。
楽な姿勢の座位に戻り、リラックス度の高いブラーマリー呼吸を行う。そのまま瞑想に繋ぎ、寝転がりたい方にはシャヴァーサナになって頂く。様子を見ながらガイドし、リンを鳴らして覚醒に導く。
伸びをして脱力して頂いた後は、両手を腿の後ろに添え、反動でコロンと起き上がり、一息ついてから楽に座って頂く。締めのキールタンは、破壊と創造の神、シヴァ神のシヴァシヴァマハデヴァ。
予定より30分ほど早くクラスを終え、質問や感想タイムをお喋り会に。今回2回目の参加のMさんは、今年になって病気が判り、今後の治療について色々な不安があるご様子。私のブログを読んでくださっており、それについての質問等もおありだった。
Tさんが、今後の心構え等キモの部分を上手にファシリテートしてくださったが、お尋ねになりたいことは次々に湧いてくるようで、時間がいくらあっても足りない感じだった。あっという間に終了予定時間を超え、クラス開始から2時間以上が過ぎたところでひとまずお開きとした。
初発から20年近くが経ち、再発転移発覚からも約17年が経過する私は、罹患当時、再発当時の気持ちをだんだん忘れつつあるし、自分が経験していない治療等についてはとてもアドバイスできる立場ではないが、病気との向き合い方等について、何らかのお役に立てているのだとすれば嬉しいことだ。
退室して頂いた後は、Tさんと今後の日程や秋のハイブリッドクラス開催についての打ち合わせ。開始から3時間過ぎたところでPCを閉じた。
和室を片付け、着替えを済ませる。夫は、昨夜回収出来ずだった自転車を取りに、駅前の駐輪場迄出かけて帰って来たところだった。お昼はカップ麺で簡単に済ませる。とても怠くて身体が浮腫んでいる感じで、頭だけでなく、身体も重い。夫はまた和室で仕事をするというので、私はリビングのソファと一体化して休息方々溜まったドラマの録画を視始めるも、とんでもない眠気で何度も何度も寝落ちしてしまう。
期せずして籠城蟄居の一日になった。乾燥した洗濯物を畳み、収納する。
夕飯の支度だけはなんとかやって、食事を済ませてから母にMeet通話。私達がこれだけ疲れているので、普段殆ど歩かない母が、雨降りの足元の悪い中、傘を差して荷物を持ち、慣れない場所を歩かされて疲れていない筈がないと思っていたが、やはり相当お疲れのようだった。
朝寝坊をし、こんなお天気で沢山の洗濯物も干せないし、と一日ほぼ何も出来ずだった模様。それでも夕食は済ませたし、明日はデイサービスというので、ひとまずほっとする。
ドセタキセル治療を終了し、お腹の調子はまずまずだ。朝のタケプロンも1週間ほどお休み出来ている。
あっという間にフェスゴ+タモキシフェン治療スタートから3週間が経ち、今週はまた治療週。明日月曜日はM先生のプライベートレッスンの日だ。火曜日はいつものように前泊。右親指爪の治療の予約を入れた。忙しい1週間になりそうだ。