インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

父兄が期待するもの

2007年04月16日 | 歴史

昨日はインテリジェントワークスの初日。

学校の主催と異なり、別途保険代金が必要な事から相当人数は少なくなるだろうと考えていたら、あにはからんや。
こんなにも多くの子供達が参加致しました♪


昨年度の平成塾から今年中学に上がった塾生を引いて、少し人数を足したくらい?

これでも当日どうしても都合がつかない塾生がおり、全員では無いと言うから凄い人数です。
指導陣の数が足りなーい・・・ みんな仕事休んでーっ (T_T)  

初回はグラウンドの都合で1日練習となりました。
新1年生も2名いますが、果たしてついて来れるかな?




ところで、父兄はインテリジェントワークスを含めた地域の環境に何を期待しているでしょう?

今回申込書にありました父兄のリクエストから一部を抜粋して御紹介致しましょう。


第一位  子供のやる気を出して欲しい

なんと言っても、圧倒的に多かったのがこのリクエスト。
これは野球に限ったお願いでは無く、何をやるにしても気力が感じられない、自ら考えようとしない等の現状の子供を憂いたお願いです。

第二位  自信を付けさせて欲しい

一位とほとんど変わらなく多かったのがこのリクエスト。
もっと積極的な子供にして欲しい、自分の考えを人前で話せる子供にして欲しいと言うお願いですね。

第三位  体力を付けて欲しい

生まれつきの体質や、運動不足による体力不足、更にはそれを怖がる事により運動に対する消極性を改善して欲しいと言うもの。

で・・・・

いくつかリクエストが並んで、ずうっと後の方に申し訳程度に・・・・
野球も上手になれば良いな♪

ってな感じでございます。



そうなんです。
父兄と子供はインテリジェントワークスに期待している事が違うんですね。
子供達は純粋に野球を上手くなる為に通って来ますが、父兄はそれを通して別な事を願っております。

実は指導陣と父兄の考え方は、ここで完全に一致するのですね。

過去において、子供達の様々な問題を解決して来た指導陣。
新年度も子供達の為に全力投球を行う所存です。


まずは最初に・・・・

烏合の衆を通り越して雑魚の集団となった新6年生。
こやつらに自覚を植え付ける所から開始です。