今朝ニュースでやっていましたが、富士通のパソコンのコマーシャル。
キムタクが出演しているシリーズが新しくなるらしいです。
そこに原始人として登場する俳優の田中要次さん。
妙にチョコパパに似ていると感心してしまいました。
ま、どうでも良い事なんですが・・・・
さて、年度始めと言う事で、各クラスはもう一度基本に立ち返って練習を行います。
こちらはCクラスのノック風景。
平凡なゴロをきっちり捕って、そのボールを正確に投げる練習。
捕ったら・・・・
投げる。
これが出来ません。
捕るだけ、投げるだけなら出来るのですが、捕ったら投げるになると出来なくなります。
投げる事を意識するだけで捕れなくなったり、捕るのがいっぱいで正確に投げれなくなるんですね。
これが出来ないと、野球にならないんですけど・・・・
もっとも単純で、基本中の基本なんですけど・・・・
まあ新3年生、新2年生が出来無いのは理解できます。
百歩譲って新4年生が出来ないのも目を瞑りましょう。
何年間も練習してきた新6年生が出来ないってのはどうよ?
如何に今までいい加減に練習に取り組んでいたかが良く解ります。
ユウタに先を越されるのも無理はありません。
こちらはDクラスの塾生達による壁当て。
正しい投球フォームを徹底的に仕込みます。
最初の段階で妙な癖が付くと、それを取り除く作業が大変なのです。
そう言う意味では、まだきちんとボールを投げた事の無い子供の方が教え易いですね。
壁当てって、意外と有効な練習なんですよ。
無理な投球をしないので、肩や肘を壊す心配も有りませんし、何より相手に気を使わないので理想のフォームを作るのに専念出来ます。
また、きちんとボールが帰って来るので、ゴロを捕る練習も兼ねているんですね。
あれ?
このようにボールをきちんと捕れないと、ランニングも出来たりします。
ボールの握り方を覚えて、身体のタメを作って、しっかり体重移動が出来るようになれば、後は腕を振るだけ。
言うは易しですが、初めての子供達はこれが出来ません。
至近距離から、大きな的を狙わせてみますが・・・・
外します・・・・
いったん基本が出来てしまえば、後は砂漠が水を吸うように色んな応用技術を覚えて行くものですが、この基本技術を教えるのが一苦労。
でも、ここで次の段階に進ませる訳には行きません。
これを怠ると、後々に子供達の身体に無理がかかって、肩や肘を壊す事になるからです。
昔はこのような壁当てが出来る場所が近所にいくつも有りましたけどね。
塾長なんて、相手がいない時には朝から晩まで一人で壁当てをしていたものです。
現有戦力では、対外試合どころか紅白戦すら実現できないインテリジェントワークスなのでした。
キムタクが出演しているシリーズが新しくなるらしいです。
そこに原始人として登場する俳優の田中要次さん。
妙にチョコパパに似ていると感心してしまいました。
ま、どうでも良い事なんですが・・・・
さて、年度始めと言う事で、各クラスはもう一度基本に立ち返って練習を行います。
こちらはCクラスのノック風景。
平凡なゴロをきっちり捕って、そのボールを正確に投げる練習。
捕ったら・・・・
投げる。
これが出来ません。
捕るだけ、投げるだけなら出来るのですが、捕ったら投げるになると出来なくなります。
投げる事を意識するだけで捕れなくなったり、捕るのがいっぱいで正確に投げれなくなるんですね。
これが出来ないと、野球にならないんですけど・・・・
もっとも単純で、基本中の基本なんですけど・・・・
まあ新3年生、新2年生が出来無いのは理解できます。
百歩譲って新4年生が出来ないのも目を瞑りましょう。
何年間も練習してきた新6年生が出来ないってのはどうよ?
如何に今までいい加減に練習に取り組んでいたかが良く解ります。
ユウタに先を越されるのも無理はありません。
こちらはDクラスの塾生達による壁当て。
正しい投球フォームを徹底的に仕込みます。
最初の段階で妙な癖が付くと、それを取り除く作業が大変なのです。
そう言う意味では、まだきちんとボールを投げた事の無い子供の方が教え易いですね。
壁当てって、意外と有効な練習なんですよ。
無理な投球をしないので、肩や肘を壊す心配も有りませんし、何より相手に気を使わないので理想のフォームを作るのに専念出来ます。
また、きちんとボールが帰って来るので、ゴロを捕る練習も兼ねているんですね。
あれ?
このようにボールをきちんと捕れないと、ランニングも出来たりします。
ボールの握り方を覚えて、身体のタメを作って、しっかり体重移動が出来るようになれば、後は腕を振るだけ。
言うは易しですが、初めての子供達はこれが出来ません。
至近距離から、大きな的を狙わせてみますが・・・・
外します・・・・
いったん基本が出来てしまえば、後は砂漠が水を吸うように色んな応用技術を覚えて行くものですが、この基本技術を教えるのが一苦労。
でも、ここで次の段階に進ませる訳には行きません。
これを怠ると、後々に子供達の身体に無理がかかって、肩や肘を壊す事になるからです。
昔はこのような壁当てが出来る場所が近所にいくつも有りましたけどね。
塾長なんて、相手がいない時には朝から晩まで一人で壁当てをしていたものです。
現有戦力では、対外試合どころか紅白戦すら実現できないインテリジェントワークスなのでした。