FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

台車を備えているわけ

2012-10-12 19:13:55 | 日常のスケッチ

今朝は不燃ごみの収集日だったので、壊れた扇風機を持っていくために
5年前に買った台車をはじめて使ってみた。ところが、これがものすごくうるさい。
ここは山の南斜面を切り開いた住宅地なので、道路にはたいてい勾配がある。
そのため凍ったときに滑らないよう表面をざらざらに加工してある。
そのせいで音が出るのだ。早朝のことゆえ、はらはらしてしまった。

おまけに、扇風機はごみ集積場に行きつく前に、家電品回収業者のトラック
(不燃ごみの日は何台も徘徊している)とすれちがったとき、
「その扇風機、もらえる?」と言われて、あげてしまったので、
残りの大した量ではないごみのために騒音を出して運んでいくはめになった。
やれやれ、うちの前で積んでいるときに、ほしいと言ってほしかったよ。

この台車は、この家に引っ越してきたときに買ったものだが、
何を想定して買ったかというと、じつは、災害時に水を運ぶためなのだ。
地震などで断水して、給水車がきたとき、水のポリタンクをいくつも
運ぼうと思ったらぜったい必要になると思ったから。
「やっぱり用意しておいてよかった」と実感する事態には
なってほしくないけど。


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