ハコネウツギが1輪だけフライング開花したのだが、なぜか八重になっている。
こちらはオダマキ。こぼれ種で出てきたうちのひとつだけど、
親はすべて一重なのに、今年咲いたなかにこんな八重の花があった。
アーネスト・マーカムは咲き進むとやや色が薄くなって、コットンのような質感になる。
ベルベットの質感がずっと続くニオベと対照的。
チェリーセージが咲き進んだ。
このところ寒さが戻ったせいか、アジュガが思ったより長持ちしている。
セリンセによくやってくるハチ、おそらくハナアブかと思うのだが、
そばで観察していたら、なんと蜜を吸う音が聞こえた!
離れると聞こえないが、近くに寄るとかなりはっきりわかる音だ。
ズーズーという、少なくなった飲み物をストローで吸うような音。