FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

久々に通勤生活

2016-02-06 08:37:48 | しごと

先月末から勤め始めた。翻訳は好きだったけど、未来がないとわかってきたので。
というのも、翻訳料があまりにも安すぎるのだ。世間ではワーキングプアについて
いろいろと言われているけれども、翻訳家も立派なワーキングプアだ。
ただし実務翻訳はその限りではない。ここでいう翻訳家は文芸翻訳家のこと。

この年で事務仕事が見つかるかどうか危ぶんでいたけれど、
ネットで見つけて、最初に面接に行った会社ですんなり採用された。
履歴書に貼る写真、何枚か印刷してあったのに、1枚で足りた。

会社通勤には何年ものブランクがあったが、意外にもすぐに勘が戻ってきた。
もう長いこと、夏も冬もパンツにローヒールですごしてきたので、スカートにストッキング、
ハイヒールというスタイルですごすことが心配だったが、これも問題なかった。
事務所内の雰囲気は悪くない。みなさん、とても親切だ。
全体を統括している女性上司はなかなかに厳しいが、
他の先輩社員(女性・男性にかかわらず)みんなに厳しいので、まあ納得できる。

今は試用期間のため、週休3日。2日行って1日休み、また2日行って2日休み。
だから勤務は楽だけど、正式採用になったら、どうなるかは聞いてない。
場合によっては大変になるかもしれないが、ま、そのときはそのときだ。



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