3月にうちに来たアヒル型お風呂温度計のガーくん。
使い始めて気がついたのだけど、前のテントウムシは0.1℃の単位まで表示された。
でも、アヒル型は1℃の単位までしか表示されない。
39.1℃と39.9℃とでは、お湯の体感に大きな違いがある。
最初は不便に思ったが、慣れたら、まあいいかという感じ。
ところが、使っているうちに、アヒルの中に水がたまってきた。
振るとチャプチャプ音がする。
電池の入っているところは防水が効いているのだが。
そこで、電池ケースの周囲のねじをはずして、水を抜こうと思った。
でも、ねじをはずしても、電池ケースがはずれない。
取説に書いてあった輸入元に電話して、はずし方を聞いた。
すると、アヒルの中に水が入るのは欠陥だそうで、交換すると言われた。
不良品を送り返す前にパチリ。
最初のアヒルと、交換品のアヒル。
見た目には、違いはない。
送ってくれる前に一応検査したそうなので、今度は大丈夫と思いたい。