テンポドロップの交換用台座が届いた。
3連休のため、メールの返信や発送にやや時間がかかった。
届いてみて、最初のがいかに不良だったか、一層はっきりした。
単に部品が不良だったというだけでなく、造りがまるっきり雑だったと一目でわかった。
台座の発光部分。
これは正しい方だが、穴の深さは5ミリある。
対して、不良品は深さが2.5ミリと半分しかない。
そして、正しい方は、発光するところだけが穴の底に見えている。
木と部品の周囲は隙間なくぴったり密着している。
一方、不良品は部品自体違っていて、周囲に文字やら配線やらが見える。
しかも、木との間に隙間があいているのだ。
これを見逃すってことは、出荷時にまったく検査していないのだろう。
さすが中国。
交換品は、電源OFFにできるし、色も正しい順序で変わる。
不良品の方は、OFFにできないだけでなく、色の順序もめちゃくちゃだったのだ。
とはいえ、届いて以来、夜になると点灯はしていた。
インテリア照明としてもこれは最高の買い物だった。
庭では、寒い中、日本水仙が咲き始めている。
ところが、こんな真冬にオステオスペルマムが1輪だけ咲いたのだ。
これまで見たことがない競演。